しばらく、のどの調子が悪かったり、採血で何度もやり直しして、結局その日の採血は中止になったりと、全体的な具合が悪かったために、読書も、あんまり気が乗らずにいた。のどについては、風邪というよりも、何か出来物のようなものができて、つばをのむと引っかかるので、気になっていた。今は、だんだんと治ってきている気がするが、病院で診てもらうことにした。 で、そんななかやっと新潮文庫のシリーズを読みだした。食わず嫌いだった『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』というタイトルを持つこの書籍は、エッセイであるような、彼女の息子さんの「底辺中学校」でのドキュメンタリーであるような、不思議な内容だったのだけれ…