文藝春秋

『帳簿の世界史』どうにか期限内に読むことが出来ました。 あの文章量は1週間で読むには多すぎる。平日は仕事の合間にだからなおさら。 もうあんな短い期限で分厚い本を読むのはやりたくない、本にも失礼。でも、図書館の又貸しの都合で、今後もありうるのだから、それは仕方がないかぁ(笑) 今日の就寝前から読む読み物は「アインシュタイン150の言葉」 アインシュタイン150の言葉【電子書籍】[ ジェリー・メイヤー ]価格: 1320 円楽天で詳細を見る アインシュタイン150の言葉 作者:ジェリー・メイヤー,ジョン・Ｐ・ホームズ ディスカヴァー・トゥエンティワン Amazon 私が最初に入社した会社で、月月火…

からだの美 作者:小川 洋子 文藝春秋 Amazon 『からだの美』小川洋子著を読む。 鍛えられた部位は美しさを持っている。トップアスリートや棋士などで著者がフェティッシュな魅力を感じるところを書いたもの。たとえば、「イチローの肩、羽生善治の震える中指、貴ノ花のふくらはぎ」などなど。 テーマから外れるかもしれないが、ぼく的になるほど!と感じた箇所をつらつらと。ふと、ラマルクの要不要説を思い出したが。 「ゴリラの背中」「ゴリラの大人のオス」の背中にある白い毛を「シルバーバックと呼ぶ」そうだ。それは子どものゴリラの格好の遊び場。お父さんゴリラはじっと耐えているとか。成熟したオスの証。「子は親の背中…

借りてもらった「帳簿の世界史」。地元の市立図書館には所蔵されてなくて、大きな市立図書館から地元市立図書館が借りて貸したそうです。合法的又貸しかよ(笑) まぁ、仮に地元の市で購入したとしても、借りるのは私くらいなもの(笑)でしょうから、市としても無駄な本を買ったことになっちゃうので、合法又貸しが出来るのならその方が良いです、私も罪悪感無く借りれるので・・・。 でも、普通はレンタル期間2週間なのに、1週間での返却は正直無理！！ 今日も仕事の合間を読書に充てて(約2時間)、今日でどうにか半分読んだ程度。 21日までに返却しなければならないのに、このままのペースでは返却日前日まで読み切ることはちょっと…

若林正恭（オードリー）『青天』は、2026年2月20日発売！ 取り扱いのありそうなサイトをまとめましたので、予約・購入時の参考にしてください！ 若林正恭（オードリー）『青天』 上記は、Amazonの販売ページのリンクです 価格 ：1,980円（税込） 発売日 ：2026年2月20日 出版社 ：文藝春秋 商品コード：9784163920665 Amazon e-hon HMV&BOOKS online 紀伊國屋書店ウェブストア セブンネットショッピング タワーレコードオンライン Neowing ホンヤクラブ Yahoo!ショッピング ヨドバシ.com 楽天ブックス 楽天市場 人にぶつかっていない…

もし、あなたの人生が「65歳まで生き残る確率」という一つの数字で評価されるとしたら、どんな気持ちがするでしょうか。もし、その数字が低いというだけで、結婚や出産をためらうことになったとしたら。今回ご紹介する村田沙耶香さんの短編小説『生存』は、そんな少し不気味で、でも私たちの現実と地続きかもしれない世界を描いた物語です。 この物語は、「生存率」という絶対的な価値観に支配された社会で、一人の女性が自分の生き方を見つめ直す姿を描いています。読み終えた後、私たちが当たり前だと思っている「幸せ」の形が、少しだけ違って見えるかもしれません。

発行元：文藝春秋社 Number 1026まとめ Number 1026を読んだ理由 Number 1026で仕事に生かせるポイント Number 1026の感想 Number 1026まとめ やはり長谷部誠はすごいな。監督が求める変化だけをしてちゃだめなんだよな。自分に訪れる様々な変化を受け入れ、その状況を客観視して、誰よりも進化する。そうやって自分に向き合ってきたから、ドイツであれほど長くプレイできたんだろうな。この点が海外で長くプレイしている他の選手と違うところだと思うわ。 Number 1026を読んだ理由 浦和レッズが好きなので Number 1026で仕事に生かせるポイント 変化を…

リーダーの言葉力文藝春秋編文春新書 2024年12月20日 第一刷発行 図書館で、佐藤優さんの著書を検索していたら出てきた本。2024年と新しそうなので予約して借りてみた。借りてみたら、佐藤さんの著書ではなく、様々な人がリーダーについてかたるオムニバスだった。 表紙の袖には、”リーダーの言葉は研ぎ澄まされている。それは時に、快刀乱麻を断つような趣がある。松下幸之助の言葉には深さがあり、後藤田正晴や大平正芳の発言には決断する人の苛烈さがある。中村哲の寸句は極限状況を経験した人だけが言えるものだ。やなせたかしのように柔らかい中にも芯がある言葉もある。人物と言葉に出会えるのが本書である。”とある。 …