恋のステップ

静かな午後。きっと、天使のように清らかな心を持った彼女のように。僕は君に憧れていた。そして、彼女のいびきを聴いていると、君の新しい一面を発見したようで、僕はうるさくて眠れなかったんだ。だから、君のことはもう思い出すことはないかもしれないけど、僕が君のことを愛していたことは真実だと思う。そろそろ、次の恋にステップを進めても、いいかい？僕は僕の心の中にある君と対話を続けてきた。君との別れはとてもショックで、君のことを愛していた僕は、心にもないことをたくさんたくさん話したね。だけど、もう、僕は迷いを捨てる。過去の恋にいつまでも縛られて、僕は、恋に憶病になってしまったんだ。それはたぶん、君とのつきあい…