青森県青森市八重田3丁目4-13の路傍(訪問日:令和6年9月3日) 閑静な住宅街の一角に庚申塔が安置されています。手前には近年に奉納された鳥居が建っています。 文字庚申塔刻銘「文化六年九月三日(1809) / 願主村中敬白 / 庚申塔」※四庚申の日造立。赤文字は資料より抜粋。 自然石型 背後には庚申のツカも立っています。他所のと比べると比較的背丈は短いです。柄の下部には墨書銘「天下□〜□」が確認できます。 雲板。図柄は瑞雲の中から顔を出す秀麗な岩木山を中心に、その山体の向かって右上に月天が浮かんでいます。「奉納」の2文字も記されています。風化の進行具合を見ると塚上げから10年近く経っているので…