幼稚園の頃は「あと一歩でできるのに…!」という場面が本当に多いものです。洋服のボタンを掛け違えてしまったり、お洋服の前と後ろが逆だったり、靴の右と左を逆に履いていたり、晴れているのに長靴を履こうとしたり、はんかちを2枚ポケットに入れていたり。 親から見ると「ここをちょっと直せばすぐ終わるのに」と思えて、つい手を伸ばしたくなります。 けれども、親が先に手を出してしまうと、子どもの「自分でやりたい」という気持ちを知らないうちに奪ってしまうことがあります。私自身も、慌ただしい朝などは「もういいから貸して!」と手を出してしまったことが何度もありました。すると子どもは不満そうな顔をし、「やりたかったのに…