來應寺から常滑街道を右へ200m先に進むと、59番札所 萬年山 玉泉寺の参道口に至ります。今回はこの参道口に鎮座する「行者神變大菩薩」を掲載します。 常滑街道から玉泉寺山門方向の参道の眺め。 長い参道の右側に写真の「行者神變大菩薩」は鎮座します。石段右に役行者の諡号「行者神變大菩薩」と刻まれた石標が立てられ、石標側面に「創立70年記念」とあります。残念ながら石標や鳥居の寄進年を見ておらず、創建時期の想定ができません。 「行者神變大菩薩」の全景。高い石垣の神域に鳥居と常夜灯を構え、その奥に祠が建てられています。日本の精神文化において、山岳信仰と仏教の融合は深い意味を持ち、その中心に位置するのが奈…