お題「わたしは○○恐怖症」 小生、天井が怖い。 特に、夜、寝るときの天井が怖い。 なので、基本は胎児寝である。 それだけなのだが、理由がまったく無いわけでもない。 小学校低学年の頃、購読していた学研の『科学』か『学習』のどちらかは覚えていない。 その中に、怪談特集のような回があった。 天井に現れる妖怪(?)の話である。 他にもいくつか怪談は載っていたはずなのだが、小生には、その話だけが妙にリアルに響いた。 それ以来、天井は、あまり信用していない。 余談であるが、もともと、鏡も少し苦手だった。 そこへ、『リング』の貞子である。 鏡が怖い気持ちは、そこで一段、加速した。 ちなみに、小生は夜、灯りが…