現在高校1年生も終盤を迎えた息子を見ていて思うのですが、息子の不登校の理由は、むしろ高校生の不登校の理由に近かったのではないかと思っています。 ■中学校までの不登校――「安心」が揺らいだ状態 中学校までの不登校は、 学校が怖い 人間関係がつらい 体調が悪くなる 行きたいけれど行けない といった形で表れることが多くあります。 この時期の子どもは、まだ自分の感情や不安を十分に言葉にできず、心や身体の反応として限界を示します。 背景には、 安心できる関係の欠如 失敗体験の積み重なり 管理や同調への疲弊 などがあり、不登校は「怠け」ではなく、環境への適応限界のサインとして現れます。 義務教育という制度…