坂本真綾のファンクラブ会員向けの年賀状が届いた。これの前には会報と同時に卓上カレンダーが届いた。これらを見て思うのは、やはり自分にはファンクラブという商売に利点を見出せない。 自分がファンクラブに入会した理由は、彼女の30周年ライヴのチケットを確実に獲得するためで、それ以外の要素は副次に過ぎない。届いた会報が菅野よう子の曲を別人の曲として誤植していた、というのは愉快な経験だったし、卓上カレンダーは実用品なのでありがたい。 しかし、彼女の着飾った綺麗な写真を見せられても、30周年かつFGOの区切りを示す彼女の新作〈時計〉のストリングスが1番も2番も大サビも同じ動きで、1996年に菅野よう子がやっ…