マルセイユの街並み・港 マルセイユでは、街の社会経済的困難に対処し、廃工場跡を再生するため、1995年にユーロメディテラネ事業計画が始動した。海岸沿いの高速道路の地下化、港湾倉庫のイメージの再生、旧市街と海とのつながりの再構築など、様々なプロジェクトによる海辺(ウォーターフロント)の再開発も行われている。 CMA-CGMタワーの建設に象徴されるオフィス街が誕生し、欧州地中海文明博物館(MUCEM)が旧港沿いに建てられた。ル・シロ劇場、レ・テラス・デュ・ポールショッピングセンターもオープンした。 この地区は、ヨーロッパや地中海の知名度を高めようとしている大都市の、経済的・文化的ショーケースとなっ…