どこからお話ししましょうか 柳家小三治自伝 作者:柳家 小三治 岩波書店 Amazon ☆☆☆☆ やはり落語の本は読んでてたのしいですな。落語を始めてから丸五年。あちらこちらで落語をさせていただくようになって、さてどんな落語を目指しているのか悩んでいる今日この頃。笑っていただく、感動していただく、面白いと言っていただく。 そこそこネタが増えてきたので、私のニンにあっている落語は何なのか・・・。 小三治さんは、師匠の小さんさんが「落語は初めて聞くお客さまにしゃべるつもりでやれ」と、そうなんです「客も良く知っている。はなし手もよく知っている。だけど噺の中に出てくる登場人物は、この先どうなるか、なに…