Ancient Civilizations(英)
古代に存在した文明。 教科書的にはいわゆる四大文明、エジプト文明とメソポタミア文明と黄河文明とインダス文明を代表例とする*1。
他、「文明」と呼ぶほどの段階でなかったものについてはナントカ文化という表記がなされることもある。 言うまでもないが、何を持って文明と呼ぶのか*2とか、どの年代まで古代文明なのか*3とか、割と曖昧な表現である。
その他、いわゆる「超古代文明」のことをこう呼んでいる人もいる。
*1:言うまでもないが、この4つを限定して特筆すべき理由は特にない
*2:文明は英単語的にはcivilizationで直訳すれば「都市化」「市民化」だが、じゃあ都市や市民て何だよって話になるので卵と鶏の関係である
*3:古代という言葉の定義に依存するが、例えば中世的な特徴を持たぬ社会が世界史への統合まで存続していたら、じゃあそれは古代文明と呼ばなくちゃいけないの? とかいう話になってしまう
クシュ王国 世界最古の黒人王国といわれるクシュ王国。エジプトの南、現在のスーダン北部に存在した王国で、紀元前10世紀頃から紀元後4世紀頃まで続きました。 エジプト文明と深い関係を持ち、一時期はエジプトを支配していたこともある王国です。 古代地図 青色部・・・クシュ王国 弱体化するエジプト王国 当時、長きにわたる内乱・分裂などにより、国家が疲弊し弱体化していたエジプト王国。 そんなエジプト王国の間隙を突くように、ヌビア人(アフリカ系黒人民族)がスーダン北部に独自の勢力を拡大。紀元前10世紀頃にクシュ王国を建国します。 クシュ王国 遺跡 世界最古の黒人の王国 この地域は古代から黒人民族の居住地域で…
「冬至を暦の基準に昇格させた瞬間」こそが、メソポタミア型農業文明の「宿命的な不安定さ」の出発点でした。冬至基準+太陰月暦の「致命的なズレ」 項目 実際の値 シュメール・バビロニア暦での扱い 結果として生じた問題太陽年 365.2422日 360日+5日(+閏月) 毎年約0.2422日のズレ 太陰月×12 354.367日 基本12ヶ月 毎年約11日遅れる冬至から次の冬至まで 正確に1年 冬至を年始にしても、月が12個→13個に変動 種まき日が毎年11~12日も前後→ 冬至を「暦の原点」にした途端、「種まきは冬至から何日後」というルールが毎年大きく狂うことになった。実例:バビロニアの実際の記録(…
前回はスペインが(ポルトガルも少しだけ)南北アメリカに到達して自国の領土としていったところまでを見ていきました。もちろん南北アメリカにも人間がおり、文明が発達していました。今回は南北アメリカの文明について見ていきます。 →南北アメリカ大陸の文明は、メキシコに成立した文明と、アンデス山脈周辺に成立した文明に分けれらる。 ・メキシコ 紀元前1200年ごろから紀元前300年ごろまでオルメカ文明が栄えていた。この文明では巨大な人の顔を彫った石像が多数出土しているほか、ジャガーや鳥などを信仰していたとされている。文字や数字も発明されている。 ジャガー →紀元前1000年ごろになるとオルメカ文明の南のユカ…
ニュースをチラチラ見ていると 一国のリーダーが 大人げない☆ これで民主主義の近代国家(?) のつもりかしら… とか思うことが度々。。 ところが、Eテレの『古代文明』の番組によると 民主的で平等、 はるかに 素晴らしい国づくりがなされていたとか☘️ ニンゲンて、進んでいるのかどうなんでしょう―― 🍵 きのうは、そんなこと つらつら思いながらのお散歩でした。 ******* ******* 母との想い出 他愛のない日常の一コマ 2023-05-15 | 想い 昨日は母の日。 “(チョッピリ)ご馳走 介護食”を用意できて、母は完食。嬉しかったです。 母の日ということで、私が子どもの頃の母の記憶が次…
(二)聖櫃(アーク)とミラクル・ヘキサとの関係 2 ピラミッド ピラミッドは、古代から「ピラミッドパワー」と呼ばれるように、宇宙のエネルギーを集積するための装置であったと考えられます。 その形状自体がエネルギーを集中させる構造を持ち、とりわけ最も顕著にエネルギーを得られるのは「雷」からの電力でした。 つまり、ピラミッドは雷の電気エネルギーを直接取り込み、内部で一度蓄電し、一定の電圧に変換して利用していた可能性があるのです。 古代の蓄電システムの痕跡 実際、古代バビロンからは蓄電池の原型とされる遺物が発見されています。 このことから、当時すでに電気を蓄える技術が存在していたと考えられます。 ハト…
ご訪問ありがとうございます。 🌷 🌷 🌷 🎌文化の日🎌 と言う事で文化的な事を先にブツブツとつぶやき。 文化的な事かな?と思いつつ。(^^ゞ(^^ゞ ✏️ NHKの「3か月マスターする古代文明」 古代文明文明好きの私にとってなかなか面白くて興味深い。 TVとテキストから得た 私の一つの結論 「多様性の始まりと終わりは、 侵略で始まり、侵略で終わる。」 10月号に続き11月号もお高めだけど買いました。 ↓TVと併せて、興味津々🧐 今月号はインダス、中国、中央アジア、ギリシャ。 「チューリップ」の球根を購入 100均の2球入りチューリップ 桃と橙買ってきました。 橙色は余り見掛けないし、好きな色な…
はじめに 人類の歴史を振り返ると、文明の発展は常に「交流」と「交易」によって支えられてきたことがわかります。どれほど独自性のある文化であっても、他の文化との接点を持たなければ、それはあくまで一地域に限定された「文化」に過ぎません。 「文明」とは、複数の文化が出会い、相互に影響を与え合う中で形成されるものです。 その過程で文化は整理・体系化され、やがて社会構造にまで変革をもたらす力を持つようになりました。世界四大文明 - Wikipedia 古代4大文明 古代四大文明を考察する際に忘れてはならないのは、「ヨーロッパの視点」がその前提であるということです。四つの文明のうち、メソポタミア文明とエジプ…
かつては知的な活動ができるの動物は人間だけと、特に西欧社会では宗教的背景もあって、確信されていました。今は、動物にもあんなことができるこんなことができると、動物の賢さを示す実験・観察が目白押しになっています。道具を使う、チンパンジーが石を使ってヤシの実を割っている。道具を作る、チンパンジーが細い枝の葉をすべてむしってシロアリ釣りに使う。群の仲間を識別し、状況に応じたシグナル、鳴き声、動作などによりコミュニケーションする、チンパンジーもそうだし、イルカなども。数を数える、チンパンジーのほか、有名なヨウムのアレックス君もそう。鏡を見て自分だとわかる。キリがないのでこれくらい。こうなってくると人類に…
ご訪問ありがとうございます。 📕 📕 📕 歴史の中で古代文明が一番興味津々の私。 NHKの3か月でマスターするシリーズの 10月から始まった「古代文明」(水曜夜9時半) TVを見て興味深かったので お値段結構するなぁと思いつつも テキストを買いました。 今月は最古の巨大遺跡、メソポタミア ヒッタイト、エジプト 11月、12月月もなかなか興味深い。 (↑見出し画像はこちらにしています。表紙がなんだかね。) NHKの事だから、何かしら、 リベラル思想に合わせてくるだろうけど まあ、それはそれで、 「あぁ、またやってるなぁ。」と思いながら見るか〜。 (大学の先生方が今はほぼリベラル思想だからね) ↓…
古代文明を見直すテレビを見ていて、たいへん教えられたので、考えたことを書く。紀元前9000年から8000年と言われる「ギョペックリ・テペ」の“文明”は、メソポタミア文明から5000年くらい古く、今から9500年前に消滅したそうである。考古学は、農耕時代になって狩猟文化が消えたとみている。興味深かったのは、「農耕だけが文明を生んだ」という考えをひっくり返した点だ。また、「歴史学・考古学の解釈は、今私たちが生きている時代(の考え方)に影響を受けやすい」という意見は、とても大切な観点だと思った。なぜなら、その見方は、人智学の基本的な考え方と同じだからだ。現代の主流の考え方とは、ひとつには経済重視とい…