旅の詩人 ききんと一揆 物語日本史9作者:北小路 健Amazon↑ 私の持っている1982年第8刷と表紙が違うので内容も違うかも知れませんが 学研 物語日本史 第9巻 259頁~318頁 ◆ききんと一揆 北小路健 絵・高橋国利 1785(天明5)年、一人の旅人が出羽の国から津軽へ入った。 彼は荒れた地に幾多の白骨を見、通りかかった農夫から飢饉の惨状を聞いて驚愕する。 旅人の名は菅江真澄。主に東北地方を旅して数々の記録を残した国学者である。 江戸時代後半のききんと一揆の物語を菅江真澄から始めるところが渋いです。 天明の時代以降に一揆が頻発しますが、その時代に芝居となって流行していたのは江戸時代初…