横溝正史原作の小説,または映画 名探偵金田一耕助シリーズの第4作目。 1938年に岡山県で実際に起こった津山事件(津山三十人殺し)をモデルにしている。 映画が3本、テレビドラマが6作品、漫画が5作品ある。 落ち武者、大量殺人、双子の老婆、狂気と異形の殺人犯など、後世のミステリー作品にも大きな影響を与えている。 劇中の台詞「たたりじゃ〜」は流行語にもなった。
ムー大陸です 前回、「金田一耕助シリーズ」の音楽について、総論及び1977年4月の「悪魔の手毬唄」、テレビの「横溝正史シリーズ」の開始、そして、同年8月の「獄門島」の公開まで話をしました。今回はその続きからです。 ブームの頂点1977年の9月にはもう一つ松竹から「八つ墓村」が公開されます。角川側は最初にこれを映画化して公開する計画だったところ、松竹と方針で揉めて東宝へ企画を移したと聞きました。そうして作った「犬神家の一族」は1年前にヒット、その後既に2作も映画を公開しブームを呼びました。勝手な想像ですが、角川春樹氏は「今だ!」と思って、スピードを求めたのかも知れません。 一方で松竹は時間を掛け…
「八つ墓村」 「八つ墓村」横溝正史 初めて読んだのは中学生の頃だと思う。 実家の本棚に文庫本があった。 カバー絵がおどろおどろしいので、なかなか手が出なかったのだけど、洞窟での宝探しや謎解きがあり、面白かった。 (なお、実家にあった文庫本は、大人になってから無期限で借りていたが、行方不明になった。買い直した文庫本はカバーのイラスト部分が縮小されていて、残念。この記事に添付した画像がそれだ)。 金田一耕助ファイル1 八つ墓村<金田一耕助ファイル> (角川文庫) 作者:横溝 正史 KADOKAWA Amazon (上記のAmazon商品が、実家にあった文庫本と同じカバー絵) 横溝正史の金田一耕助シ…
引用元:amazon.co.jp 1977年の作品 老婆が叫ぶ「祟りじゃ~」でお馴染み と言いながらも映画を観た記憶がない 金田一役に渥美清ということにも全然ピンとこないから、本当に観ていないんだろうなと、今さらながら鑑賞 寺田は東京の空港で航空機誘導員として働いていた 或る日、新聞の尋ね人に自分の名前があるのを職場の上司が教えてくれ、指定された大阪の法律事務所を訪ねる そこには初めて会う母親方の祖父がいて、自分の背中にある大きな火傷痕から本人と認められるも、祖父は言葉を交わす前にその場で発作を起こして死んでしまう 父方の親戚という未亡人の美也子が代わりに来て、寺田を故郷の八つ墓村に案内してく…
監督 市川崑 キャスト 豊川悦司…金田一耕助 高橋和也…辰弥 浅野ゆう子…森美也子 あなたは誰が演じた金田一耕助が好きですか? そうねえ、あんまり横溝正史作品を観てないけど やっぱり私の年代だと石坂浩二かな。 あ、あと古谷一行もはずせないかな。 今作はトヨエツが演じてます。 イメージがなんと爽やかな金田一! ボサボサ髪ではなく、 セットしてないゆるいウェーブがかかった髪であり、 よれよれ袴ではなく、 アイロンこそあててないがシャンとしたいで立ち。 トランクに下駄ばきは変わりないが あの年代ではオシャレな風来坊みたいな金田一。 登場シーンこそ「似合わねー」とも思ったが 見慣れてくるころには 話が…
【戦慄と謎が交錯する】横溝正史のおすすめ作品5選|昭和ミステリーの金字塔を体験せよ! 「金田一耕助」シリーズで知られる横溝正史。戦後の混沌とした時代を舞台に、複雑な人間模様とどんでん返しの連続で読者を魅了してきました。 昭和レトロブームや日本ミステリー再評価の流れで、いま改めて注目を集めている作家です。 今回は、初めて横溝作品に触れる人にもぴったりな5冊を厳選してご紹介します。 1. 『犬神家の一族』 【ポイント】ドロドロの人間関係 × 意外な犯人 × 名探偵・金田一耕助の登場! 映画化もされた代表作。奇怪な遺言と次々に起こる連続殺人… 日本家屋と湖畔の風景に漂う不気味な空気がたまりません。 …
私のよく行く本屋さんで、たまたま、小規模なフェアみたいなことをやっていて。 ミステリ小説の文庫が平積み、面出し。 その中に「ドグラ・マグラ」「黒死館殺人事件」「虚無への供物」のいわゆる三大奇書もありまして。 ウン十年前に読んだよな、と。 その時は、前2作は創元推理文庫の日本探偵小説全集で読むことができたけど「虚無への供物」は当時絶版?状態で、新刊では手に入らず、古本屋で見つけて読んだ記憶がある。 今は、それぞれ新装版とかで出てるなあ、とか、内容はほとんど覚えていないなあ、とか思って見ていたら。 竹本 健治著「匣の中の失楽」の文庫もあった。これも新装版。分厚い。 いわゆる三大奇書が、上記3作であ…
私だけじゃあないと思うんですけど、ここ最近は紙媒体の雑誌とか本をまるで買わなくなりました。が、先日コンビニに売ってたコイツは、昔からこういう系をよく買ってたのもあって、久しぶりになけなしの小遣をはたいて(笑)買うことにしました。雑誌を買ったのなんて何年ぶりだろうって・・・て思ったんですけど、よく考えたら昨年末にザテレビジョンを買ってたんですよね。でも見たい番組がビタ一文なくて、まったく無駄な買い物でしたが。 ↓過去記事です。 https://https://ossan1967.hatenablog.com/entry/2024/12/21/010000 ちなみにその本を値段を見ずにレジに持って…
画像はディズニー+より こちらのドラマも妻が見つけてきたものなのですが、見始めるとやめられませんでした。もうなんというか、村社会の怖さを描いた作品ですね。供花村(くげむら)という架空の村を舞台にしたホラードラマですよね。ディスニープラスで配信しているドラマですが、原作は漫画ゴラクという成人漫画です。最近は漫画や雑誌をほとんど見なくなりましたので、存在自体知らなかったです。家業をやっている頃は毎日現場近くの喫茶店でスポーツ紙やマンガ本を呼んでいたんですけどね。ともあれ、このドラマ、ディズニープラスというサブスクにあっていいの?って感じのドラマでした。お子様が間違えてみてしまうと、トラウマになって…
誰でも一度は目にしたことがあるだろう、古典にして王道のミステリー。 何度もドラマ化や映画化もされ、さすがにアニメはないけど、孫が出てくるアニメはあったな。 金田一耕助といえば、「犬神家の一族」や「獄門島」など、骨肉の争いや血で血を洗う復讐劇など、おどろおどろしい雰囲気が特徴。 むろん「八つ墓村」もドロドロ暗~い雰囲気で幕を開けるが、なかなかどうして、爽やか青春ストーリーだったりするのである。 金田一耕助ファイル1 八つ墓村<金田一耕助ファイル> (角川文庫) 作者:横溝 正史 KADOKAWA Amazon 戦後。 天涯孤独の青年、寺田 辰弥(てらだ たつや)のもとに突然弁護士が現れる。なんで…
「八つ墓の仕業でしょう。 僕は呪いを受けているそうだから」 『八つ墓村』 田村正和,金内吉男,原知佐子,夏川かほる 1969 呪われた一族の 忌まわしい陰謀に 巻き込まれる 青年のお話。 ▼田村正和は金田一じゃなくて辰弥役(語り手)です! 4月3日、俳優 田村正和さんの一周忌を迎えました。東映チャンネルでは、 #田村正和 さん主演のスペシャルドラマを本日放送いたします。『#八つ墓村』原作 #横溝正史。未パッケージの貴重作です!▲4/3(日)ひる3:00~ この機会に是非ご覧ください。https://t.co/tQyZeST6Ln pic.twitter.com/HtIkQYjHtc — 東映チ…