「それって偽善」 誰かを助けた人に対して、そんな言葉が向けられる場面がよくある動いた人の気持ちよりも、「裏があるんじゃないか」「自己満足だろう」と、行動を疑う声のほうが目立つこともある。 でも、思う。 偽善としても、誰かは助かっている。一方で、何もしない善人は、誰の人生にも触れないまま。 善人でいても、何もしないときっと楽だ。正しいことを知っていても、口を出さず、手も出さず、傷つかない位置に立っている。間違えないし、批判もされにくい。 でも、それでは、世界はほとんど動かない。 人助けをする理由が、感謝されたいから。いい人だと思われたいから。自分の心が少し楽になるから。 そんな理由だったとしても…