信州の路肩に雪やまだかろく 瑚幸 東山魁夷画伯のー永遠の海ーを観に長野県立美術館に行き、ついでにいつも泊まる白樺湖のTJKのホテルに一泊しました。 宿に着いた頃には辺りは真っ暗になっていました。ふと見れば窓の外の地面には白いものが見えました・・・ 「あれは雪かな?」 「さあ……」 翌朝になって見れば、やはりそれはまだらに積もった雪でした。この日はまだ11月上旬の晩秋で、雪とは早いものです。 でも白樺湖は冬にはスキー場になる雪深い地で、このホテルもスキーのために家族と何度も訪れたものでした。 真冬には辺り一面がすっぽりと重い雪に覆われてしまうここも、晩秋から冬の初めの頃の雪は、まだ落葉の上にそっ…