「令和の金の卵」がITの技術者に。衰退産業から放出された中高年労働者には没落あるのみ! 「令和の金の卵」がいま脚光を浴びているようだ。NHKのニュースでやっていた。かつての1950年代・60年代の「金の卵」は、中卒者だったが、いまは高卒者だ。 彼らはきわめて優秀であるようなのだ。高卒人材の奪い合いになっており、諸企業は高卒採用を増やしたり、新たに高卒採用枠をつくったりしているそうなのだ。 ある寿司店は、これまで大卒者と高卒者とのあいだに設けていた3万円の格差を完全になくし、両者ともに初任給を25万円にしたのだという。 注目すべきなのは、IT(情報技術)の技術者の育成である。ある企業は、専門的知…