真の古典の魅力は、作者が紡いだ原文の中にこそ息づいています。「古文で読みたい徒然草シリーズ」で、現代語と古文を併読することで、古の言葉が今なお放つ光を確かめてください。 ポイント 本当に仏道を修めるなら、俗世を離れ静かな環境に身を置くべきだ。人として生まれた以上、欲望のままに生きず悟りを求めることが望ましいということで、ヒッピーみたいです。 『徒然草絵抄』(小泉吉永所蔵) 出典: 国書データベース 🌙現代語対訳 「本当に仏道を求める心があるなら、住む場所は関係ない。 「道心だうしんあらば、住すむ所ところにしもよらじ。 家にいて、人付き合いをしながらでも、 家いへにあり、人ひとに交まじはるとも、…