映画「家族」を名画座で観てきました。 映画『家族』 は1970年(昭和45年)の山田洋次監督作品だ。長崎の炭鉱を捨て北海道の開拓村を目指す一家が、日本列島を縦断するロードムービーである。TOKYOタクシーで85歳の倍賞千恵子を直近見たばかりで、神保町の名画座で山田洋次と倍賞千恵子コンビの映画を特集していた。その中でもっとも注目する作品だ。この映画は以前見たことがある。途中の悲劇的展開に驚いた。キネマ旬報ベストテン1位(1970年)という評価を超えたすばらしい作品である。 日本映画最強のロードムービーと改めて確信する。 時間を置いて見るたびごとに新しい発見がある。カット割も多く山田洋次監督の直近…