レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「二重螺旋の恋人」(2017)です。 ざっくりと説明しますと、一卵性双生児がストーリーの軸となる映画ですが、主人公が女性なので受胎が絡み、あの有名なポランスキー監督「ローズマリーの赤ちゃん」(1968)のような雰囲気に包まれますが、どちらかと言えば、ディヴィッド・クローネンバーグ監督「戦慄の絆」(1988)により近似性を持った作品だと思います。 監督は「8人の女」「スイミングプール」のフランソワ・オゾン、フランス製の良く出来たニューロチィックなサスペンススリラーです。とても良く出来ています。 ボーイッシュでクールな…