1934年奈良県生。京都大学医学部卒、東大分院神経科、青木病院、名古屋市立大を経て、神戸大学医学部精神神経科教授。97年退官、現在神戸大学名誉教授。精神科医。精神病理学者。臨床、研究(風景構成法の考案)、翻訳など多岐にわたる功績で知られる。また、広範な知識を背景とした明晰な文章家としても著名。
主な著書
訳書
詩の翻訳
著者:中井久夫 発行元:医学書院 こんなとき私はどうしたかまとめ こんなとき私はどうしたかを読んだ理由 こんなとき私はどうしたかで仕事に活かせるポイント こんなとき私はどうしたかの目次 こんなとき私はどうしたかの感想 こんなとき私はどうしたかまとめ 精神科病棟の生活はきれい事じゃすまないんだなぁ・・・いろいろあるんだなと、考えさせられます。掲載されている内容は石である著者が体験したことなので。 こんなとき私はどうしたかを読んだ理由 奥さんに勧められて こんなとき私はどうしたかで仕事に活かせるポイント 特になし こんなとき私はどうしたかの目次 こんなとく私はどう言うか 治療的「暴力」抑制論 病棟…
終日小雨。1時間ほど前にようやく雨はあがった。 人と会う約束がなかったので、気分はゆったり、読書と退職者会の資料作りと友人とのメールのやり取りをいくつか。 しばらく本を開いていなかったが、本日は「清陰星雨」(中井久夫、みすず書房)を読んで過ごした。といっても横になって読んでいたら、睡眠薬になってしまったようで、わずか55頁ほどしか読み切れていない。 すでに2007年に一度全体を読んでいる。覚えているところが多い。著者には失礼かもしれないが、適度に私の頭を休めることのできる本である。 神戸新聞に1990年から2001年まで10年以上年に4回掲載されたコラムと各記事への著者の補足の文章である。難し…
「戦争と平和 ある観察」(中井久夫、人文書院)を読み終えた。以前に「戦争と平和 ある観察」と「戦争と個人史」までは読んでいた。 今回全体をもう一度じっくりと読んだ。 加藤陽子との対談から引用してみる。 (加藤)「(天皇の人間宣言でGHQに対し)天皇も幣原首相も区内官僚も積極的に関与して文面を変えていく。天皇は宣言の冒頭にご過剰の誓文を置きます。日本の立憲制、民主制は明治の初めからあったというある種の歴史観を打ち出したといえる。・・・日本の国というのは、国家がおみこしのようなもので、まっすぐに進んでいるときはまことに上手く行くのだが、戦争となって、国家が急に曲がり角にやってきた時に、うまく回れな…
昨日、団地内の植栽のボランティア活動のお手伝い。年寄りなりにみんなの足を引っ張らない範囲での活動。短時間だったこともあり、それほど疲れずに終了。 本日の午後はいつもの通り横浜駅までウォーキング。途中20日には咲いていなかった白い彼岸花が赤い群落に混じって、例年の通りに咲いていた。赤と白、咲く時期に差がついていた。これまではどうだったのか、とんと記憶にない。 本日は日曜で商業施設は混雑しているので、オフィス街の喫茶店で一息ついた。 「戦争と平和 ある観察」(中井久夫)の第一部の加藤陽子と中井久夫の対談を読み終えた。さらに続けて第二部「災害を語る」を読み始めた。早めに読み終えて、必要な覚書を書きと…
午前中は「戦争と平和 ある観察」(中井久夫、人文書院)に目を通した。読見終えたのは「私の戦争体験」全体。半分ほど読んだのが、「対談 中井家に流れる遺伝子」(中井久夫・加藤陽子)。 最初の評論「戦争と平和 ある観察」よりもくだけて読みやすい文章であるが、若干意味の通じにくい言い回しもある。 しかしやはりさすがと思われる表現もある。 以下の結語も以前に目を通して付箋を貼っていたところ。「前の戦争を忘れたころに次の戦争が起こります。日本は転向するとなったら雪崩を打つように速い。貧困や将来への不安から再びそうならないともかぎらない。皇居のなかの通りを一般に開放したりしているのは、不都合なことは隠そうと…
15時過ぎから再び猛烈な雨が降り始め、雷が連続して鳴り響いた。 横浜・川崎、都内の世田谷区・大田区などでは100ミリを超す雨が短時間に降った。 新幹線や都内の山手線、川崎市内の南武線がとまったり、東海道線の他、横須賀線、東急線各線、京急線などにも影響が出ている。 警報に加えて竜巻注意情報も発表となった。 我が家も80ミリを超す雨の区域がしばらく居座り、30分ほどで何とか通り抜けていった。 現在は小降りだが、午前中のように太陽が顔を出すということがない。 いったん雨は上がっているが、県央部にはすでに次の強い雨の区域があり、東に移動している。 無理に外出しないで助かった。本日は外出を控えることにし…
昨晩は雨が降るとの予報であったが、降ることはなかった。埼玉県南部では突風や雷雨が酷かったようだが、こちらまでは南下してこなかった。お湿り程度でもと、期待したのだが、空振りであった。 それでも本日は雲が多い天気。最高気温は33.2℃と少しだけ低くなった。それでも33℃超えである。陽が沈むと30℃くらいまで下がるようだ。 そのためだろうか、夕方になると蚊に刺されることが多くなった。ゆっくり歩くとすぐに蚊が寄ってくる。 そうなるとゴキブリも動き出す。昨年も今年も蚊やゴキブリは猛暑に近い気温の時はあまり見なかった。気温が高くなる前後に活動時期が狭まっている。ゴキブリも蚊も猛暑は避けたいらしい。 昨日は…
2025年8月のブログです * イギリスの精神科医R・D・レインさんの『レイン わが半生ー精神医学への道』(中村保男訳・2002・岩波現代文庫)を旭川の古本屋さんで見つける。 レインさんの本は恥ずかしながら初めて。 じーじが家裁調査官になったころ、先輩から『ひき裂かれた自己』や『結ぼれ』を勧められたが、当時の「反精神医学」という言葉に惑わされて(?)、なんとなく読まずにきてしまった。 今回、読んでみると、そんなことはなく、かなり熱心な臨床家という印象。 患者さんの傍らに静かにたたずんでいるレインさんの姿が印象的だ。 解説が中井久夫さんだが、同じような姿勢を感じる。 自分で確かめて、良いことはど…
家で読む本は「戦争と平和 ある観察」(中井久夫、人文書院)、リュックに入れて持ち歩く本は「中国絵画入門」(宇佐美文理、岩波新書)。 中井久夫の著作を読み直そうと思いながらなかなか踏ん切りが着かなかった。ようやく読むことを決断した。8月ということもあり、まずは「戦争と平和 ある観察」を再読することにした。 惜しまれつつ2022年に88歳で亡くなった。1990年代から10数冊を手に取り、いづれも心理学関係の用語の壁に跳ね返されながらも、文章の力と社会評論としての魅力に引き寄せられて、頁だけは捲りつづけた。理解できたところだけは思考のあり方にずいぶん影響を受けたと思う。 今回手に取った「戦争と平和 …
本日はあまり気温の変化がなしで、日中はほぼ25度くらいで推移です。 ちょっと風があったこともあって、庭でしごとをするにはうってつけでありま した。朝食を終えて、一休みをしてから、着替えをして外にでることにです。 本日の作業は、バラの剪定と芝刈り、そして大根の収穫となりました。 (収穫した大根を写真に収めるのを忘れてしまいました。間引きが十分では ないので、小さいのが多いのですが、20本ほど収穫できました。) 春大根を収穫し、来週くらいには秋大根の種をまくことになりますので、土を 掘り返して、それに肥料を混ぜ込んで、来週を待つことにです。 ちょっと種まきは遅いくらいでありまして、収穫は11月に入…