スパイスの風味が香る黄色いルー、とんこつスープがベースらしい。豚肉、玉ねぎ、にんじんを隠すほどたっぷりとかかっている。さらにご飯は大盛りで、カウンターから運ぶ両の掌にはずっしり重量感がある。 スプーンに掬って大きな一口。懐かしさと美味しさが口いっぱいに広がる。ボクの子どもの頃は、まだ赤や黄色の缶に入ったカレーパウダーから作る家庭があった。子ども用には牛乳を入れたり、大人はソースをかけて食べる人もいたなぁ。 半分食べたら、円を描くようにソースをかけて、味変を楽しむ。ちょっと昭和を感じながら、心とお腹が満たされる朝食なのだ。 「名物 万代そば」は鉄道駅ならぬバスターミナルにある立喰そば店、そばより…