東京新聞日曜版の、飛鳥圭介さんのコラム。 何気ない日常みたいな出だしではありますが、なかなかすごいことが書いてありました。 新型コロナワクチンを1年に、2度も3度も打った体験をして、日本人はワクチンに対するハードルが下がった、といえば聞こえはいいけど、リスクに対してあまりにも無防備になってしまったんじゃないかと 悲しい気持ち。 下記の記事は、すでに2年以上たってしまいましたが、内容は古くはないです。 ●自然感染した場合、活性化するB細胞の数は100くらいですが、ワクチン接種では、100万のウイルスを体内に入れておかないと活性化しません。●ですから、ワクチンで活性化させるB細胞は、自然感染の1,…