320『職業としての学問』マックス・ウェーバー(岩波文庫1969年第34刷) ■ 高校の倫理の授業でテキストとして使った文庫本。古~い記憶だが、間違ってはいないと思う。戦前、1936年(昭和11年)に発行された本で、改版されていないから活字もそのまま。学は學、実は實、真は眞というように古い活字が使われている。それに横書きは右から左。文章を授業で指名された生徒が音読したという記憶がある。Aさんがすらすらと読んだのはこの本ではなかったか。パラパラとページを繰ってみて、何か所か傍線を引いてあることが分かった。この本をテキストにどのようなことが講じられたのか、そこから何を学んだのか、記憶は全て忘却の彼…