聖地を巡っては宗教間の闘争になる。イェルサレム。異教徒である日本人の自分としては、ここをどの宗教の聖地とするのが正しいのか、全くわからない。ただ、聖地を巡る絶えぬ争いがいつかなくなるように、と思うだけなのだ。 神奈川県中部の田園地帯を車で走っていた。農作業などに特化したホームセンターがあり、そこへ庭道具を買いに出かけたのだった。買い物は終わり家路についた時に、ふと看板が目に入った。 そこはまさに「マニアにとっては聖地」だった。知る人ぞ知るという存在で、知っている人にとっては、時の経過を忘れる場所だろう。 こんな予定はなかったが・・・とぶつぶつ言いながらハンドルを案内の方向へ向けた。全くの偶然で…