こんにちは。いーかです。 ダムや道路といった「コンクリートの絆」の次に生まれたのは、国境を軽々と飛び越える「文化の翼」でした。 1970年代後半から現在に至るまで、日本とフィリピンの間には、政治家たちがテーブルの上で交わす握手よりも、もっと熱く、もっと直接的な「心の交流」が生まれています。 第9回は、アニメ、歌、そして日本で働くフィリピンの人々が織りなす、現代の共鳴の物語です。 革命の歌となった「ボルテスV」 日本の皆様は、『超電磁マシーン ボルテスV(ファイブ)』というロボットアニメを覚えていますか? 日本では「懐かしのアニメ」の一つに過ぎないかもしれませんが、フィリピンでは**「国民的伝説…