劇作家、作家、俳優 1930年10月10日、イギリス、ロンドン生れ 2005年、ノーベル文学賞受賞
『召使』(1963年) 『できごと』(1967年) 『恋』(1971年) 『ラスト・タイクーン』(1976年) 『フランス軍中尉の女』(1981年)
『テイラー・オブ・パナマ』(ジョン・ブアマン監督)
『ハロルド・ピンター全集』新潮社、1985年
2021/12/13 文学座アトリエ(初めて行ったけどトイレがめちゃくちゃ綺麗だった。素敵) 去年観て感想書いてなかった演劇の感想を、なんとか年度末までに書いてしまおう第1弾です(勝手に企画)。 あと宣言した通りまたブログの書き方を微妙に変えようと思ってます。 公式とか 随分期間があいてしまったのでダイジェスト映像もあがってました。これはラッキー。 www.bungakuza.com youtu.be 嫌いではなかったけど... 全部読んだことある戯曲だったので、内容については「へぇ...実際にやるとこんな感じなんだ...」という感じでした。 ピンターの作品は読むとまあなんとなく分かるけど、観…
残業だったので日韓戦は最後の15分を観ただけだけど、3点目の遠藤くんのヘディングゴールは見ることが出来た!日本完勝おめでとう。 古本屋さんから『ダム・ウェイター(The Dumb Water)』=『料理昇降機』が載っているハロルド・ピンターの本が届いた。60年くらい前の戯曲だけど、今回ほぼ戯曲通りだった(違うのは茶が紅茶になっているとかのレベル)。すご〜い。 原作:ハロルド・ピンター翻訳:喜志哲雄 巻末の解説も喜志哲雄さんでした。良かった。 『二人の人間が「ある部屋」のことを話しているとき、その部屋は一つであるかも知れないし、一つでないかも知れない。過去の「ある時」のできごとについて複数の人間…
下北沢楽園にて『ダム・ウェイター』観劇。 原作:ハロルド・ピンター。 ガス伊礼彼方×ベン河内大和の二人芝居。席は主にガスの表情が見えるベンsideとベンの表情が見えるガスsideがあり(各40席という贅沢)私は大和さん見たいのでガスsideで。松岡和子先生が私の後ろのお席でした〜。 性格がまるで違う凸凹のバディ。几帳面で紳士風のベンがちょこちょこ見せるチャーミングな表情に目が離せない。でも次第にベンの苛立ちから不安を駆り立てられる客席の私。上にいるのはボスなのか、ターゲットなのか、料理の昇降機を降りてくるオーダー(一貫していない。高級な洋食から中華も?)と殺しの指示は関係あるのか、同じ新聞を読…
[Thursday] ロンドンらしい微妙な天気。 腹痛い…。しかしのたうち回って薬飲むほどではない鈍痛。学校行きたくないーけど授業は受けたいー😖 — ミウモ 𝕄𝕖𝕨𝕞𝕠 (@notfspurejam) 2018年11月29日 具合悪いとテレビ見て現実逃避しがち。 昨日「死との約束」やってて久々ボイントンの長男を見たよ。かわいいねえかわいいねえ。 pic.twitter.com/KCwWQ2X1Qh — ミウモ 𝕄𝕖𝕨𝕞𝕠 (@notfspurejam) 2018年11月29日 でもちゃんと学校に行きましたよ。 この日の授業 水曜日の宿題の答え合わせ(冠詞)の後、お土産に関する話題。クラスメイト…
昔からジャス好きのMOURIだが、ここにきて拍車がかかったようで、 古いジャズのCDや、ブルーノートに関する書籍に埋もれて楽しそうに暮らしている。 熟年になるとパーソナルスペースが広くなるのか、お互いの趣味志向を尊重しながら、 気配を感じ、声をかければ届く絶妙な距離感というものが築かれるようだ。 居間の私と和室のMOURIとの距離は、約3メートル。 液晶テレビを挟んで向い合う形に座しながら、視線が絡まないところがまたよろしくて、 読書をしたり、パソコンをいじったりするのが休日の過ごし方である。 BGMは大抵ジャズ。 ジャズといえばアンニュイものだと思っていたが、昼でも似合う名曲が沢山あることを…