フランス・パリのシテ島にあるローマ・カトリック教会の大聖堂。 ゴシック建築を代表する建物であり、「パリのセーヌ河岸」という名称で、周辺の文化遺産とともに1991年にユネスコ世界遺産に登録されている。 現在もノートルダム大聖堂は、パリ大司教座聖堂として使用されている。ノートルダムとはフランス語で「我らが貴婦人(聖母マリア)」を指す。 2013年、着工から850年を迎え、これを記念して鐘の交換が行われた。
フランス旅行5日目 昨晩は夜12時すぎにホテル到着したのに、朝8時に出発。 それがツアーってもんです。 ツアーだけどパリ観光は基本地下鉄移動です。 まぁ昨日の渋滞を考えるとバス移動はリスクが高いしねぇ。 まずはルーブル美術館。 美術館前はチケットを買う人で大行列ですが、ツアーなのですぐに入れました。 有名なミロのビーナス。 有名なので、有名ではない後ろ姿をのせておきます。 こちらも有名なモナリザ。 それにしても、フランスは有名なお城も美術館もすべて写真撮影OKなんですね。 たしかに台湾の故宮博物館に行った時もそうだったので、写真撮影にうるさいのは、もしかしたら日本だけかもしれません。 もちろん…
『ノートルダムの傴僂男』は、1923年に公開されたアメリカ映画。ヴィクトル・ユーゴーの小説『ノートルダム・ド・パリ』(1831年)を原作とするサイレント大作である主演は“変身の名優”として知られるロン・チェイニー。巨大なセットで再現された中世パリとノートルダム大聖堂の塔、身体そのものを表現に変えるチェイニーの演技が、言葉なき時代に圧倒的な感情のドラマを成立させた。 スタッフ 監督:ウォーレス・ウォースリー 脚本:エドワード・T・ロウ・ジュニア、パーレー・プーア・シーハン 原作:ヴィクトル・ユーゴー『ノートルダム・ド・パリ』 製作:カール・レムリ(ほかクレジットなし協力) 製作・配給:ユニバーサ…
今回もノートルダム大聖堂に収蔵されている美術品をご紹介します。 この作品は聖人が廃墟のような場所で、病にかかり瀕死の婦人を癒すという場面です。周囲には使用人でしょうか婦人を後ろから支えるように抱え起こし聖人の癒しを助けています。また、隣には瀕死の婦人を思い悲嘆に暮れている女性が描かれています。 婦人の目はすでに閉じられており手にはなにか握られてはいますが、だらりとしたに投げ出されています。 聖人は夫人の口にキリストの体聖体を与えているようです。 この婦人に癒しを与えているのはノートルダム大聖堂の資料から、聖人シャルル・ボロメオとわかります。 シャルルはイタリアのロンバルディアの上級貴族の家族に…
ボンジュール!初めてのパリ観光、ワクワクしますよね!憧れのエッフェル塔、美味しいグルメ、美術館巡り...。この記事では、そんなあなたの「初めてのパリ」を最高に楽しむための、ユーモアたっぷりで人間味あふれる(当社比)観光ガイドをお届けします!さあ、セーヌ川のほとりへ出発しましょう!🎉 🤩 パリの見どころ:花の都の象徴たち パリは街全体が美術館のようなもの。どこを歩いても絵になる風景が広がっています。絶対外せない定番スポットをご紹介します! 1. エッフェル塔 🗼 パリの象徴!もはや説明不要ですよね。建設当時は「鉄の女」なんて呼ばれて批判もあったそうですが、今や世界中の観光客を魅了するランドマーク…
次の彫刻です。このモニュメントの人は、パリ大司教モンスニヨール・ドニ・オーグスト・アルフという人物ですこの方は1848年のパリの6月蜂起の際に平和の演説をするために積みあげられたバリケードに登り演説を始めた際に銃撃戦が激しくなり銃弾にあたり死亡しました。 作者はエジーヌ=ルイ・ルクエンヌという人です。制作年は1857年。 設置場所は南側内陣周歩廊「サン・ドニ礼拝堂」です。 次の彫刻はジャンヌ・ダルクの像です、彼女は15世紀にパリの街を救ったという逸話と共のパリ市内ではよく見かける彫刻です。 作者はシャルル・デヴェルニユという方です。 制作年は1920年と比較的新しい作品です。 腰には剣を差し、…
シモン・マティファ・ド・ビュシのガイザン 前にもお話ししましたが礼拝堂には高位の方のお墓があることが多いです。 この場所は「悲しみの聖母礼拝堂(chapelle Notre-Dam-des-sept-Dovleurs)」という名前の礼拝堂です。 シモン・マティファ・ド・ビュシという方ですが1290-1304年までパリ司教を務めた方です。 ガイザンとは横たわる等身大の姿であらわした中世の墓碑彫刻のことをいうそうです。 彼はその時代の大聖堂の重要な後援者であったといわれています。 製作者は不明ですが、14世紀初頭に作られたとされています。 彫刻を見てみましょう、一人の男が横たわっています、赤い丸印…
ノートルダム大聖堂にはまだまだたくさんの美術品があります。 聖パウロの回心 トリミング この絵はキリストの12弟子のひとりパウロの物語を描いた作品です。 作者はローラン・ド・ラ・イール(1606-16056)です。 制作年は1637年。設置場所はアブラハム礼拝堂です。 お話を続けるとサウロ(パウロが改心する前の名前)がダマスコに向かう途中天からの光とキリストの幻を見てその場に落馬し改心するという場面です。 この馬はそのころ非常に高価なもので、貴族か金持ちにしか持つことはできませんでした、ですからサウロもお金持ちだったのでしょう。 この落馬ということですが、高慢な態度や権力の座から落ちるという比…
ノートルダム大聖堂はそれこそたくさんの美術品があります、それはもちろん教会の信仰心を高める為の聖なるものですが、その時代を代表する芸術家たちの作品であるだけに素晴らしい美術品でもあります。 絵画や彫刻そして工芸品などはブルジョワジーが勃興してそれらの購買層となるまでは、王侯貴族と、教会が主な購買者でした。 教会にたくさんの人を集めそこで布教活動をするためには欠かせないアイテムだったわけです。 聖母子像 とても素晴らしい彫刻です 作品「聖母子像」です。この彫刻の作者はアントワーヌ・ヴァセAntoine Vasse(1681-1736)で1722年に作成されました。 彼はルイ14世と15世につかえ…
今年はノートルダム大聖堂が復活して、 このような景色も復活したことでしょう! この方向でこの時間帯で眺めるのは最高でした。 夕暮れの中、浮き上がる鐘楼と尖塔、正にパリの夕暮れでした。 ノートルダム大聖堂もエッフェル塔と並び巴里のシンボルです。 過去の投稿記事です。 nonbili2025.hatenablog.com nonbili2025.hatenablog.com nonbili2025.hatenablog.com nonbili2025.hatenablog.com nonbili2025.hatenablog.com 姉妹👭ブログです。 nonbili2025.hatenablog…
今回はサン・ジェルマン・デ・プレ教会の主祭壇についてじっくりと見ていきましょう。 サン・ジェルマン・デ・プレ教会の主祭壇のピエタ 中心は何と言ってもこのピエタ、とても素晴らしい彫刻ですね。 制作者は ジャン=バティスト=オーギュスト・クレサンジェ(Jan Baptist-Auguste Clesinger 1814-1883)です、彼はロマン主義の彫刻家で特にこの宗教的作品の作成が得意でした、女性像もたくさん作成しています。 それではピエタ像を見てみましょう。マリアは悲嘆に満ちた顔をしています、両手は開いています。右手は左手の少し上にあげる嘆きの動作です、顔は少し右上に向けられていますが目は天…