1979年に出版された『見ておもしろい星雲・星団案内』についての続編です。 序盤で眼視による観望とスケッチに関するガイダンス的な内容が12ページほど続いた後、具体的な星雲星団ごとの探し方や見え方とともに筆者によるスケッチが掲載されています。天体の紹介順番は概ね春夏秋冬の並びになっていて、各季節において観測しやすい代表的天体のスケッチのページをピックアップしていきましょう。 春の代表と言えばコレでしょうかね。 りょうけん座にある子持ち銀河(M51)です。口径が10cm以下の望遠鏡では集光力不足で正直あまりよく見えず、親銀河の渦巻の形状を認識するには口径20cmクラスの望遠鏡が欲しいところなんです…