feat. The Cure ★『ボーイズ・ドント・クライ』と言われても、泣いてねーし! ゲートに向かって歩き出した二人に、フレッドは手を振りながらほっこりとして呟いた。 「なんだかルイス、綺麗になったみたい。穏やかで満たされている感じ……きっと好きな人と一緒にいるからだね」 「欲求不満、解消されただけだろ」 鼻で笑うヤスの前に、不意にルイスが踵を返して戻ってきた。一瞬、身構える一同。 ルイスはヤスの正面で立ち止まると 「今度会う時までに、少しはレディへの接し方を学んでおきなさいね?」 そう言って、ヤスの頬にキスしたんだ! 「だったら、まずそっちがレディにならないと――痛っ!」 ヤスの腕を軽く…