私たちが毎日手にするスマートフォンや、日々利用する自動車。その滑らかな動作や高い性能は、内部に組み込まれた無数の目に見えない精密部品によって支えられています。絶縁、防水、衝撃吸収といった重要な役割を担うこれらの部品を、ミクロン単位の精度で生み出す「打ち抜き加工」という技術があります。 今回は、このニッチながらも日本のものづくりに不可欠な技術を武器に、1969年の創業から50年以上の歴史を誇る「株式会社五輪パッキング」の決算を分析します。RIZAPグループの一員という意外な顔も持つ同社の、卓越した技術力と今後の成長戦略に迫ります。 【決算ハイライト(第56期)】資産合計: 3,408百万円 (約…