2年ぶりの個展。カラー写真19点のうち15点が札幌の街角を切り取ったものです。レンズの向けかたにより、街の景観がかくも幾何学的な様相を見せるとは、今回も驚きでした。 上の画像の右は出身地のブラジル・サンパウロで撮った1枚。まるでプリントの上にマーカーペンで落書きしたように見えますが、実際の団地の壁面に付けられた模様とのこと。修繕補修箇所を示したらしいのですが、その後実際に補修が行われた様子はないそうです。 まるでモノクロ写真のように見えますがカラーです。ビルの壁や工事原場の仮囲い正面からを無機質にとらえると、こんな写真が撮れるのでしょう。あちこちで再開発の進む札幌に一瞬現れた光景といえそうです…