Al Pacino(1940-) 映画俳優。
様々な職業を経て、アクターズ・スタジオで演技を学び、オフ・ブロードウェイで役者デビューを飾る。その後、「ナタリーの朝」(1969)で銀幕へデビューし、「ゴッドファーザー」(1972)でトップスターの座に躍り出る。「セント・オブ・ウーマン/夢の香り」(1992)で念願のアカデミー賞主演男優賞を受賞。1996年には「リチャードを探して」で監督デビューも果たした。
「ディアボロス 悪魔の扉」 フロリダのケヴィン(キアヌ・リーヴス)は無敗の有能弁護士。生徒への猥褻行為で訴えられた数学教師を弁護することになるが、泣きながら被害時の証言をする生徒を見ながら、当時を反芻するような仕草をみせる数学教師を見て、こいつは黒だ!と気付く。怒ったケヴィンだが無敗記録が終わる事に気を取られ、猥褻教師をそのまま弁護。勝利する。 キラキラ・ビュア・キアヌが悪魔の道へと踏み出してしまう。心配。 無敗ケヴィンはニューヨークの弁護士事務所に高額でスカウトを受け、妻メアリー(チャーリズ・セロン)と共に豪華なアパートメントに転居。夢のようなハイライフを送り始める。弁護士事務所社長のミルト…
「ゴッドファーザー PART III」日本語字幕ブルーレイで体験する、マイケル・コルレオーネの最終章 救済と代償、そして家族の物語の終わり 1990年に公開された「ゴッドファーザー PART III」は、フランシス・フォード・コッポラ監督による「ゴッドファーザー」三部作の完結編です。前二作から16年後の物語。かつては家族を守るため、やむなく権力の道を歩んだマイケル・コルレオーネ(アル・パチーノ)は、今や年老いた第二代目ゴッドファーザー。彼は過去の罪を償い、家族のビジネスを合法的なものへと転換しようと苦闘します。 しかし、血と陰謀の世界から完全に足を洗うことは、彼にとって想像以上に困難な道のりで…
不滅の叙事詩の完結:『ゴッドファーザー PART II』日本語字幕ブルーレイで味わう、栄光と孤独の狭間 投稿日: 2023年12月5日 | カテゴリー: 名作映画, ブルーレイ 映画史に燦然と輝く、いや、むしろ映画史そのものを形作ったと言っても過言ではない作品、『ゴッドファーザー PART II』。1974年に公開されたこのフランシス・F・コッポラ監督の傑作は、単なる続編ではなく、前作のテーマを深化させ、物語を神話の領域へと押し上げた金字塔です。今日は、当店で入荷した「日本語字幕ブルーレイBOX」とともに、この作品の圧倒的な深みについて、少し掘り下げてみたいと思います。 多くのファンが「PAR…
映画史の金字塔をあなたのライブラリーへ:『ゴッドファーザー』日本語字幕ブルーレイBOX 2023年12月17日 | Karyu Store 皆さん、こんにちは。Karyu Store店主です。今日ご紹介するのは、数あるリクエストの中から特に声の大きかった、言わずと知れた“あの作品”。何度見ても新たな発見があり、男の美学、家族の絆、権力の本質を描ききった、まさに「映画の教科書」と呼ぶにふさわしい一本です。 そう、『ゴッドファーザー』(1972年)です。 公開から半世紀以上が経過した今でも、その輝きは全く褪せていません。むしろ、時間が経つごとにその重厚なストーリーと圧倒的な完成度が再評価され続けて…
久しぶりに傘の出番、そして寒さ、島岡美延です。日本では想像できないほどの豪雨災害のインドネシアやタイ。大雨も火災も、地球が水と酸素に満ちた生命の星ゆえ。 「自分の命の期限」を知らされた時、人は最もその生かし方を考える――。映画『殺し屋のプロット(5日公開)』をご紹介します。監督・主演・製作を一手に引き受け、キャリアの集大成を完成させたのはマイケル・キートン。 博士号を有する異色の経歴の凄腕の殺し屋ジョン・ノックス。ある日、予期せぬ事態が起こり、病院に行くと急速に記憶を失う病だと診断される。残された時間はわずか数週間。引退を決意したノックスの前に、疎遠になっていた一人息子マイルズが現れ、人を殺し…
気になった、セルピコの裁判証言(映画のセリフを“そのまま引用”することは、著作権 の関係できませんので問題のシーンを要約して見ました。) 汚職の主体は現場の刑事警官たち 日常的に賄賂や便宜が行われ、現場の取り引きが文化化していることを告発する。 「現場で働く者たちが直接、職務の中で金を受け取っている」という指摘が中心。 上層部は黙認している(見て見ぬふり)→上層部に汚職はない 現場の不正が上へ上がらない構造、あるいは上層部が問題を放置している実情を批判。 組織的な隠蔽や、苦情を訴えても調査・改善が行われない点を強調。 --------------------------------------…
U-NEXTで映画『セルピコ(Serpico)』が配信されています。 久し振りに見てみる事にしました。この映画は実話である事は知っていましたが、原作まである事を知りませんでした。オリジナル脚本とばかり思っていました。 最初に気が付いた事は、非常に静かな音楽で瞬間的に無音となる場面が多かったので、日本語の字幕を読むことがとても楽でした。 私のなかでは、この映画がアメリカの暗部をリアルに描く社会派映画のある意味、到達点だと思います。 偏見的な意見です。ルメット監督の淡々とした演出とパチーノの熱演がひとつ間違えれば、虚無感しか残らない内容の映画をギリギリのところで「救いの物語」に変えた思います。 -…
ハリウッドの歴史において、これほどまでに激しく、そして繊細な演技を見せる俳優は稀有な存在です。彼の名はアル・パチーノ。シチリア系アメリカ人の血を引き、ブロンクスの貧しい地区から世界の頂点へと駆け上がった「孤高の怪優」です。 『ゴッドファーザー』の静かなる若きボスから、『スカーフェイス』の狂気の麻薬王、『セント・オブ・ウーマン』の盲目の退役軍人まで、変幻自在の演技で私たちを魅了し続けてきました。このブログでは、その波瀾万丈の人生と、見る者の魂を揺さぶる圧倒的な演技力の秘密を、ユーモアを交えながらわかりやすく深掘りしていきます。さあ、アル・パチーノという「演劇」の世界へ飛び込みましょう!🎭 目次 …
★★★☆☆ あらすじ 28年の服役を終えて出所した男は、旧友に迎え入れられ、街に繰り出す。 www.youtube.com アル・パチーノ、クリストファー・ウォーケンら出演。原題は「Stand Up Guys」。95分。 感想 28年ぶりに再会した友人の一日を描く物語だ。二人ともいい歳の孫がいるような年齢だが、ベテランの達観した渋みを見せるのではなく、女を買ったり、クラブに行ったり、車をぶっ飛ばしたりと、馬鹿なことをやっているのが微笑ましい。 彼らのそんな一日がコミカルに描かれるが、それほどハマってはおらず、思っていたほどには笑えない。それに娼館やカフェなど何度も同じ場所に行く展開が多く、物語…
映画「ゴッドファーザー<最終章>マイケル・コルレオーネの最期」(原題:The Godfather, Coda: The Death of Michael Corleone、2020)は、フランシス・フォード・コッポラ監督による傑作「ゴッドファーザー」3部作の完結編「ゴッドファーザーPARTIII」(1990)の全米公開30周年を記念して製作された新バージョン。 映画の冒頭、コッポラ監督が登場して「PARTIII」が出来栄えに不満であったことから再編集を施し、オリジナルネガからの4Kスキャンやデジタルレストア、新たなオープニング、エンディングシーン、音楽の追加などが行われた。 コッポラ監督は説明…