~令和に伝える謎の民間信仰~ 陸前高田市立博物館では、令和6年度冬季特別展「陸前高田のオシラサマはいま」が開催。この展示は、東北地方に古くから伝わる民間信仰「オシラサマ」をテーマにしたもので、令和7年1月25日から3月30日まで、企画展示室にて公開され多くの方がおとずれていたのが印象的でした。 展示資料には、37世帯から寄せられた111体のオシラサマをはじめ、オセンタク(御衣)で作られたサルッコ5体、祭日に使用する掛け図、柳田国男著『大白神考』、被災したオシラサマの調査表や図録など、貴重な資料が数多く並びます。これらの展示からは、震災を経てもなお地域に受け継がれてきた信仰の力強さを感じることが…