CURRY DIARY(・x・)

カレーにまつわる日記です。gooブログで20年以上更新してきましたが、サ終で移転しました。

2025年もありがとうございました!

こんばんは。

2025年も残り数時間となりました。
皆さま、ゆっくり過ごせていますでしょうか。
こちらは仕事納めまで年末進行でバッタバタでしたが、やっと少し時間が取れました。

さて、毎年恒例のJapanese Curry Awardsの審査会を今月執り行いました。
私は食べ歩きがままならない状態でしたが、審査会の末席に参加させてもらいました。

japanesecurry.net
2025年のメインアワード、新人賞、名誉賞は近日発表予定です。
今しばらくお待ちください。

今年は自分的に結構大きな出来事がありました。

  • gooブログサービス終了に伴いはてなブログに移転した

やっぱり約20年続けてきたgooブログがサ終したのは大きかったです。
はてなはブックマークを約20年前から利用していたので、アカウント開設などは必要なくて、大きな混乱はなく移行できたのは助かりました。
とはいえ、リンク先とか全部変更できたと思っていましたが、まだ残っていて修正は来年以降に持ち越しです。

移転してみたらあれこれ色々とできることが多くて、もっと早く移転してたらgooブログで苦労することも少なかったかなぁと思ったりです(^^;)

  • 2月に引っ越し予定

ブログの引っ越しが終わったと思ったら、今度は住居の引っ越しが急遽決まりました。
大掃除と大量のレトルトカレー(賞味期限ガチ超過)の断捨離と荷造りの同時進行で何から手を付けたらいいのやら(´・ω・`)
家電が買い替えサイクルだったり、引っ越し先は光回線が通じてなかったりと、今から頭が痛いです。
初めての手続きなどが多くて、ここまで例年以上にブログ更新が滞ってしまいました。

  • 来年の豊富

いろいろありますが、まずは長い事行かれてない海外旅行は行きたいです。
コロナ禍を挟んで8年以上間隔が空いてしまっているので、浦島太郎状態です。
引っ越しが完了して落ち着かないことには予算の目処も立たないので難しいですけど、2026年中には行きたいです。
あとはカレー食べ歩きも、活発にできていない状況ではありますけど変わらずに続けていきたいです。

来年も皆さまにとって、穏やかに過ごせる1年でありますように。
それでは、失礼します。

【荻窪】ナタラジ荻窪店のランチビュッフェをいただきました【Since1998!】


こんばんは。
今回は荻窪にやってきました。
目的のお店はこちらです。


ナタラジ荻窪店です。
自然派インド料理店として27年目になる老舗店になります。
2009年に銀座店のランチ・ディナーに訪問したっきりでしたが、銀座店は2022年3月に再開発で閉店したようです。
他にも大阪梅田店は2015年5月に閉店、原宿・表参道店は2024年11月に閉店しています。
長野・蓼科店は健在、渋谷にミラン・ナタラジ渋谷店として新店オープンしたようで、現在は3店舗とオンラインショップで営業しているようです。


荻窪店は駅から近くの地下にお店があり、地下には50席以上ありそうなスペースが広がっていました。
この日はランチビュッフェ(1390円)かランチの単品カレーセット(1390円)か2種類カレーセット(1690円)が選べました。
2025年5月に価格改定したようです。

ビュッフェは日替わりカレー4種類、ナン2種類、ターメリックライス、サラダ、デザート、ハーブティー、紅茶が付いているので、価格が上がってもお得すぎますね。
ランチビュッフェをオーダーしました。

店内の雰囲気と地下の隠れ家的な感じもあって、どことなくインド・ベンガルール旅行時に宿泊したホテルのビュッフェを思い出す雰囲気にひとりワクワクしながら盛り付けに行きました。

銀座店ランチビュッフェ訪問時の過去記事を確認してきましたが、サラダは当時と同じくニンジンドレッシングとごまドレッシングがありました。
ビュッフェでもドレッシングに手を抜かないところが嬉しいです。

今回の日替わりカレーは
・サンバー(南インドのスパイシーな豆スープ、中辛)
・ミックスビーン(いろんな種類の豆を煮込んだ辛口)
・ナンバジ(いろいろ野菜がたっぷりな中辛)
・トマトアルー(ポテトとトマトルーのマイルドな甘口)
でした。
ナンは天然酵母炭火焼きナンと天然酵母小松菜ナンです。
どちらも卵・乳製品不使用きび砂糖、国産小麦粉などの記載がされていました。
小松菜ナンはビーガン向けのようです。
ナンバジの大ぶりすぎる野菜のカットにはびっくりしました。


それぞれを盛り付けて、いただきます。

サンバーは銀座店では発芽した豆を使っているという驚きの体験がありましたが、今回は普通の豆を使用していました。
シャバシャバでニンジンやピーマンなどが入っています。
酸味は控えめでじんわりおいしかったです。

ミックスビーンはいろんな豆が煮崩れてとろみがついています。
それほど辛口には感じませんでしたが、大豆がゴロゴロ入っていたのが珍しく感じました。

ナンバジはニンジン、ジャガイモ、キャベツ、タマネギ、カリフラワー、グリーンピースなどがゴロゴロ入っています。
野菜だけでしっかりおいしくスパイスで引き出している感じでした。

トマトアルーはメニューに書かれてある通り、甘口トマトルーとジャガイモだけのシンプルなカレーです。
びっくりする甘さでしたが、あとから少しだけ辛さが来て、これはこれでおいしかったです。
4種類の中に1つこういうのが入っているのも魅力的ですね。

天然酵母使用の小松菜ナンは、膨らみも普通でパリッと香ばしい部分とフワッとした部分があり、甘みもありおいしかったです。
お代わりでライスに全種類のカレーを盛り付けていただきました。


うまーい!(*´∀`*)

まるでナシカンダー(マレーシアの複数種類カレーぶっかけ飯ワンプレート)のような見た目に、うれしくなりました。


デザートはキールとミントティー、ハーブティーがあります。

デザートのキールも温まらないように冷たいケースに置いてあるのが好印象で、しっかりレーズンやカシューナッツも入っていて手抜きはありません。
ライスをミルクで煮込んでいるので、ペロッと食べてしまいますが結構ずっしりお腹にたまりました。

価格改定したといっても、それ以上に満足度の高いビュッフェでした!
そしてこれだけ食べてもお肉不使用で、油も少なめで食後にあまりもたれないのも嬉しいところです。
ベジやビーガンへの配慮もちゃんとしていて、オーガニック的なことをやっていても、それらはさりげなくやっていることで押し付けではなく、しかもちゃんとおいしい。
このバランスが素晴らしいと思いました。

今回ランチビュッフェにしましたが、ランチの単品カレーセットはこれ以外の個別に作られるグレードの高いカレーで、200円追加で大豆ミートやパニールを使用したさらに高級なカレーがいただけるようです。
ディナーの単品でいただくよりお得なので、次回ランチ訪問したら単品セットメニューにしようと思います。

あとミラン・ナタラジ渋谷にも訪問しなくては。
ぜひこれからも長く続いていただきたく思います。

それでは、失礼します。

【店舗情報】
ナタラジ荻窪店
住  所:東京都杉並区荻窪5-30-6 B1F

電話番号:03-3398-5108
営業時間:
11:00~22:30
休  日:なし

【過去記事】

currydiary.hatenablog.jp

currydiary.hatenablog.jp

【祝W受賞!】カレーショップC&Cの伝統ポークカレーをいただきました【神田カレーグランプリ2025】

こんばんは。


20年以上ぶりにカレーショップC&Cに訪問しました。
(今回は新線新宿店に訪問)
1968年(昭和43年)創業の京王線沿線を中心に展開しているカレーショップです。
先日、C&C秋葉原店が神田カレーグランプリ2025の準グランプリとスペシャルアワードをW受賞したそうです!

www.curry-cc.jp


おめでとうございます!(*´∀`*)

日乃屋カレーなどが受賞を大きく看板に載せたりしていますので、かなりの影響力がありそうですね。
そんな訳で私も受賞したメニューの伝統ポークカレー(1380円)をオーダー。
(秋葉原店のみ限定で「1968伝統ポーク×コク旨とろ肉ビーフ」も販売しているそうです)
店頭の食券機で購入します。
会計は現金の他に電子マネーなどに対応。
セルフ形式で受け取るようになってますが、福神漬はセルフで制限はありません。


C&Cといえばセルフのスタンドカレー店で、価格も1000円以下という印象でしたが、店舗によってテーブル席でゆったりできるようになっているんですね。
ここ新線新宿店は長らくリニューアル工事をしていた店舗なので、内装は綺麗で新しいです。
しばらくして私のカレーが出来上がったようです。


久し振りに、楽しみにいただきます。

今回のカレーはポークカレー(辛口)を神田カレーグランプリ用にアレンジした特別仕様のカレーになります。
もったりとして、スプーンからドロっと落ちるタイプです。
いただいてみると、かなりの甘さのあとで辛さが襲ってきます。
とはいえ、しつこすぎないいい塩梅に感じました。


豚肉は角煮のように柔らかく煮込まれて、甘みも感じられておいしいです!
副菜も添えられていて、とてもおいしくいただきました。

C&Cのカレーは本当に久し振りでしたが、シャープな辛さのカレーでおいしかったです。
またリピートしていただきたいと思いました。

それでは、失礼します。

【吉祥寺】モンタナのモンタナカリープレートをいただきました【うめ〜ぞ〜】

こんばんは。

今回は吉祥寺にやってきました。

以前街歩きをしたときに、たまたま見かけて気になっていたお店に行ってみました。



モンタナ
です。
2018年4月オープン。

吉祥寺駅徒歩5分くらいの場所にあるカウンター6席、テーブル8席のお店です。
内装はロック調で、店内にタトゥーのポスターや店員さんが腕にタトゥーをしていたりで、総武線沿線のカルチャーを感じました。
会計は現金の他にクレジットカード、各種電子マネー、QR決済が使えます。

 

注文は一番人気という、カリーつけめんとドライカレーが両方いただけるモンタナカリープレート(1430円)にしてみました。
つけめんのカレーの辛さが選べるので、店員さんにおすすめを聞いて辛さ2にしてみました。
ゆっくり待っていると、私のプレートができあがりました。



すごい豪勢な見た目ですね。
楽しみにいただきました。


つけ麺は普段いただかないので詳しいことは分かりませんが、太麺がしっかり冷水で締めてあって、コシが強かったです。
つけ麺のカレースープは非常にスパイシーなだけでなく、魚介のダシが効いてるところにたっぷりのネギが入っています。
そしてスパイスがビシビシに効いています。
私には辛さ2で十分でした。
大きくてしっとりしたチャーシューも、食べ応えがあっておいしかったです。


ドライカレーは辛さは控えめです。
ひき肉の旨味が凝縮されたカレーは卵黄のコクが合わさって、とても濃厚な味わいでした。

 


ライスが少なめに感じたので、途中までいただいてから追加でライスをオーダーしました。
ドライカレーと合わせて、そこにつけめんのカレースープをかけました。


混ぜていただくとまた違った味わいで、ひと皿で3度おいしくいただけました。
カリーつけ麺もドライカレーもどちらも非常においしく、次回は単体のメニューでしっかり味わいたくもなりました。

コロナ禍のときはカレーつけ麺の自販機販売などもしていましたが、あの荒波を乗り越えて続いてこられたお店なので、これからも続いていただきたく思います。
それでは、失礼します。

【店舗情報】
モンタナ
住  所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-10-2 本町田中ビル 1F

電話番号:0422-21-0208
営業時間:
月曜日11:30~15:00、水曜日〜金曜日11:30~15:00、17:00~20:00、
休  日:火曜日、土曜日、日曜日

【検見川・新検見川】シタールのシタールランチセットをいただきました【Since1981!】


こんばんは。
先日、千葉のイベントに妻と行きましたので、足を伸ばして検見川駅まで行きました。
検見川駅から徒歩すぐのところにお店はありました。
JR総武線の新検見川駅からも少し歩けば行けますので、どちらの路線でも良いかと思います。


インド料理シタールです。
1981年3月オープン!
私がブログを始めるより前からカレー関連の雑誌やメディアで目にしていましたが、念願の初訪問です。

平日のお昼でも店頭の記帳には数名待ちが出ていて、帰るまで列はほぼ途切れませんでした。
この日は暖かかったですが、ショールや傘も利用できたり、店内にも待合室があるので、雨が降りつけるような日でも安心です。


あまり待たずに入店できました。
店内はテーブル席とカウンターで50席弱。
会計は現金の他にクレジットカードなども使用できます。
重厚感のある広い木製テーブルや内装から歴史が感じられます。

入店してまずお待たせのサービスでくじ引きができ、野生黒はちみつアメをいただきました。
食後にいただきましたが、こういうサービスは嬉しいですね。

今回は平日に訪問できたので平日ランチ限定のシタールランチセットをオーダーしました。
カレー2種類にナンかライス(バスマティも選択可)にラッサム、デザートが付いて
1550円です。
タンドリーランチセット(カレー1種類に焼き物類が付くセット)と悩みましたが、今回は選べるカレーの数を重視しました。
選べるカレーはバターチキン、ダール、ベジタブル、キーマ、チキン、マトンです。
妻は辛いものが厳しいのでバターチキンとダールにナンのセットにして、私はチキン、マトンにナンのセットにしました。
追加でハーフサラダとチーズナン、ドリンクをオーダーしました。


まずはセットのラッサムが運ばれてきました。
珍しい木製の持ち手のあるコップに注がれています。
北インド料理店っぽいメニューなのにラッサムがセットに付いてくるのも珍しいなと思いつつ、妻には無理だろうと思いきや、なんと飲めました!

トマトにカレーリーフ、ムングダールを使ったスープですが、ニンニクやチリ、黒胡椒、タマリンドなどの辛さや酸味は控えめでした。
初めていただくタイプのラッサムでしたが、とてもおいしかったです。
これなら誰にでもお薦めできると思いました。


続いてハーフサラダが運ばれてきました。
ハーフといっても2人でシェアするのに十分な量でした。
ドレッシングは珍しいタマリンドのドレッシングがあったので、こちらにしました。
ドロっとしたドレッシングをかけていただきましたが、甘さはあまりなく酸味のあるドレッシングです。
アッサムパウダーのようなスパイスが合わせてあるように感じました。
このサラダもラッサムに続いて初めていただくタイプで、とてもおいしかったです。
いよいよナンとカレーが運ばれてきました。


まず目を引くのはバターチキンカレーです。


よく見るオレンジ色のカレーに生クリームが回しがけしてある感じではなく、パッと見はコーンポタージュのような色です。
かなり生クリームが贅沢に使われているみたいです。
少しいただきましたが、辛さはほぼ感じられずとてもマイルドです。
鶏モモ肉がたっぷりと入っていて柔らかく煮込まれています。

ダールも辛さはほぼ感じられず、クミンシードの香りと食感が効いたポッテリしたカレーでした。
ナンはフワッともっちりの甘みのある生地で、カレーによく合いました。


一方こちらのチキンカレーとマトンカレーは辛いメニューです。
どちらもスパイスの刺激と辛さはありますが、唐辛子の刺激はそれほどなくて黒胡椒が目立っているように感じました。
鶏肉は手羽先の小骨などがぶつ切りに入っていて、遠慮のない感じが素晴らしかったです。
マトンもゴロゴロ入っていて、非常に食べ応えがありました。


有名なチーズナンもいただきました。
たっぷりのチーズが熱々で伸びて、中に刻んだパクチーの茎が入っていました。
こちらも非常においしかったです。

食後のデザートが運ばれてきました。
この日のデザートはマンゴープリンです。
マンゴープリンはインド産アルフォンゾマンゴーをたっぷり使って作っているみたいで、すごい濃厚です!


マサラチャイ(600円)を一緒にいただきました。
砂糖もありましたが、テーブルに備え付けのインドの野生の黒ハチミツを加えました。
チャイはシナモンの香りがとても立ってました。
黒ハチミツは黒糖のようなコクのあるハチミツで、おいしかったです。
インドの一部地域でしか取れない高級ハチミツを輸入しているそうですが、惜しみなく提供しているのもすごいことです。


妻は秋色カシスラッシー(680円※11月中の提供)を注文しました。
底にカシスが敷かれて、ソルティラッシーが注がれています。
かき混ぜていただきますが、ラッシーの塩分とカシスの甘酸っぱさのバランスがとてもよかったです。

どのメニューも一切の手抜きがないだけでなく、名前は同じでも他のお店で食べたことがない味ばかりで素晴らしかったです。
分かりやすく知名度のあるメニュー、ホスピタリティの高い接客など間口は広く敷居は低く感じますが、どのメニューも奥深くて底が伺いしれないと思いました。

ただの老舗ではなく食べやすい味にしてあり、家族で来ている地元のお客さんも多数見かけました。
長年通っている方もいるのが伺えます。
地域の小学校たちの手紙が貼られていたり、地元に愛されているお店なのも分かり、小岩のサンサールと同じ居心地のよい空気を感じました。

勉強不足で予備知識なしで訪問したのでサイトでお店の歴史を拝見しましたが、店主の増田さんはアジャンタ(2020年Japanese Curry Awards名誉賞受賞店)で修行された方なんですね。
そこから独自の進化を遂げたメニューが今のシタールになっているということで、ラッサムがあるのも納得できました。

文句の付け所が一切なく、大変感動したお店でした。
ぜひこれからも長く続いていただきたいです。

それでは、失礼します。

 

【店舗情報】
印度料理シタール
住  所:千葉県千葉市花見川区検見川町1-106-16

電話番号:043-271-0581
営業時間:
10:30〜21:30
休  日:なし