クロスロード魚町の1階で2018年10月16日新たにスタート!

「ガネーシャ」
インドの賑やかな雰囲気をセンスよくまとめた店内が素敵ですね。
「ガネーシャ」は九州では福岡「ガラム」と並ぶ「デリー系」のお店。
店主の荒木さんは東京「デリー」で修行ののち「ガネーシャ」をオープン。
「デリー」のシグネチャーメニューである漆黒の「カシミールカレー」はこちらでも看板メニューとなっています。
福岡で勢いある「106サウスインディアン」のラジェッシュさんもこちら「ガネーシャ」で勤務ののち東京「デリー」に移った「デリー系」。
この店が九州カレー事情に与えた影響はなかなか大きいのです。

★カシミールカレー ¥890
デリー系といえばやはりこれ。
激辛好きにはたまらないシャバシャバカレーです。
ちなみにこれ、北インドのカシミール地方とは無関係で寧ろ南インドレシピがベース。
とある事情で「カシミール」と名前がついたものが有名になり、今ではある種の一般名詞と化しています。
こちらのお店ではナンかライスかを合わせられるのですが、カシミールにはライス一択。
(ベースが南インドですし)
ライスをヒタヒタに浸していただくのが最高です。
メイン具材は「デリー」と同じく鶏むね肉。
「デリー」よりも肉の臭みというかクセというかを残した仕様です。
やはり豚骨の国ならでは、でしょうか。
この感じ、クセになるという人と苦手という人に分かれるかも。
食後はチャイがなかなか美味しいですよ。
営業は20時まで。
ランチ開始時が狙いどきかも。
●「カレー細胞」Facebookページ
https://www.facebook.com/CurryCell
●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell
⇩ランキング参加中⇩ 一日一回クリックおねがいします。



- 関連記事
-
-
夜の街に帰ってきた、小倉の名物カレー。「天竺」(小倉) 2019/03/22
-
小倉を代表するデリー系、移転オープン!「ガネーシャ」(小倉) 2019/03/18
-
ネパール人による奇跡のインド料理。「ギタンジャリ」(西小倉) 2019/03/12
-