
「レインボウスパイスダイナー」
2016年9月22日オープン。
インドの本格レシピによるスパイスの香りを、日本カレーライス文化の文脈に融合、華やかな「虹色」の魅力をもつカレーに仕立てる「レインボウスパイス」。
その味が新宿でいただけるなんて!

こんな一大事も、まだ周知されていないのでしょうか。
ランチタイムにかかわらず客はゼロ。
勿体無すぎますよ。

本店同様、基本のカレーは4つ。
その他、日替わりのおかずや単品メニューがチラホラと。
この日はなんと、「タミルの塩マサラチキン」やら「南インドレモンポークスペアリブ」なるものまで登場していました。
魅力的すぎる!

★Dプレート ¥1200
(カリー×2 サイドメニュー×2 本日のサブジ)
・チキンマサラカリー
・ポークビンダルー
・豚肉とキャベツのスパイス炒め
・チキントマトスープ
いや~実に贅沢。
しかし「レインボウスパイス」のレインボウな魅力を堪能するなら、ここまで攻めたい!

・チキンマサラカリー
「レインボウスパイス」の看板カレー。
トマトの酸味が効いたカレーに柔らかな鳥もも肉。
シンプルながら飽きのこない味。

・ポークビンダルー
南インド・ゴア地方の名物料理ビンダルーをアレンジ。
スパイスに漬け込みホロッホロに煮込まれた豚バラ肉、抜けるような酢の酸味、そして和を感じる大根にも味がシミシミでたまりません。

・豚肉とキャベツのスパイス炒め
クミンにクローブにゴラカ?
割と複雑なスパイス使いが面白いです。
脇にあるボール状の品はスパイスカボチャ団子。
忍者食のように携行したい一品ですね。

・チキントマトスープ
つまりは南インドのラッサム。
ブラックペッパーががっつり効いて良いアクセントになる一品。
ちなみに本店同様、用いているお米はカリフォルニア産のカルローズ米。
パラッとしつつも、インドのバスマティより小粒で軽やかな味わい。
日本人の胃に優しいお米です。

★アイスコーヒー ¥200
大阪スパイスカレーの流行に呼応するかの如く、東京でも「ピワン」「妄想インドカレー ネグラ」「カレーの惑星」など、スパイス料理に独自の解釈を加えたニューウェーブカレーが続々登場していますが、こちらのお店も見逃してはいけません。
特に、新宿には全くなかったタイプのカレー。
混む前にGO!ですよ。
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