西新宿生まれの人気カレー店「もうやんカレー」。
池袋、渋谷、新橋、京橋だけでなく関西にも進出を果たした勢いで、新宿の反対側、歌舞伎町にも新店をオープン。
「もうやんカレー 新宿東口店」眠らない街・歌舞伎町にあわせ、なんと朝3時まで営業。
不規則族にはかなりありがたいですね。

昨今は海外からの観光客も多い場所ですから、インバウンド対策も万全です。

小さめの店舗ながら、他の「もうやんカレー」同様、漫画完備。

酒飲みにおトクなセットがあるのも見逃せません。

料理を待つ間は、セルフサービスのジャガイモと薬味でチビチビいきましょう。
★カレーとタパスとドリンクSET ¥1780
・ビーフカレー 8辛
・ネギダレアボカド
・生ビール
小麦粉を用いず、大量の野菜でとろみをつけたグルテンフリーのカレー。
用いる油は全てエクストラバージンオリーブオイル。
五分づき米にキヌアを配合したライス。
全てが徹底したヘルシー志向ながら、何故か体育会系の空気が漂うのが「もうやんカレー』の不思議なところ。
ベースには野菜の甘さがあるカレーですが、8辛くらいになるとビシッと引き締まった味わいに。
ランチブッフェだと辛さが決まっているので、夜ならではの楽しみですね。


合わせたのは生ビールとネギダレアボカド。
ネギダレアボカドは軽やかな和風で深夜メシにオススメです。
ランチブッフェで腹一杯食べる印象が強い「もうやんカレー」ですが、確かに深夜メシに向いているかもしれませんね。
「シメにラーメン」と思ったその時に、「シメにモーヤン」試してみては?
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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ
北池袋に2015年オープンしたベトナム料理店「ハノイコーナー」が池袋の繁華街に支店をオープン。
「ハノイコーナー ダイニングバー 池袋店」お店は池袋西口のビル二階。
長きにわたり、印度料理
「ニュ-デリー」があった場所です。

竹を基調としたオリエンタルな店内はなかなかのもの。
「ニューデリー」時代の幸薄そうな空気感を微塵も感じさせない清々しさですね。
★ザ・プレミアム・モルツ 香るエール(生) ¥298あら!グラスと思ったら立派なジョッキ。
サントリーさんが腰抜かしそうな値段ですよ!!
「スタミナキッチン」など激安店が多い北池袋の価格そのままですね。

料理も「全品500円以下」というページがあってなかなかの太っ腹。
(500円以上のページもあるので「全品」じゃないんですけど)
★パイナップル炒め砂肝 ¥480この値段だから小皿で出てくるのかと思ったら、これまた立派でビックリ!
さっきの生ビールとあわせても778円ですよ奥さん。
完全にここ、ベトナムセンベロですね!
・・・というところで500円以上のメニューも頼んでみましょう。
★ブンブン ¥980かなりサテライツ感ある名前ですが、実はこれハノイ名物
「豚肋とハスイモのビーフン」。
メニューに書かれた推しの文言がとにかく凄かったんです。
「New! オススメ!」←新店ですものね。
「ハノイの素朴な味の食べ物です。
ハノイの一つ伝統的な料理戸して、
ブンブンは本当に立派な物で、
一度食べるべき」・・・そりゃ見過ごすわけにいかないでしょ。
カレー(カリーガー)もありましたが、サテライツを注文!

出てきたのは澄んだスープのブン(フォーより細い、そうめんみたいな米麺)。
豚のスペアリブがたっぷり入っています。
味付けは薄めで素朴。卓上調味料が超お役立ちとなりました。
店内にはベトナム人がいっぱい。
きっと「懐かしの味」なのでしょうね。
ブンブン!!
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関連ランキング:ベトナム料理 | 池袋駅、要町駅、東池袋駅
テーマ:エスニック料理 - ジャンル:グルメ
上野駅構内のうどん屋さんで、ちょっと面白いフェアをやっていました。
『昔ながらの東京のカレーフェア』やっていたのは「本場さぬきうどん 親父の製麺所 上野店」。

「Camp Express」などと同じ「日本レストランシステム」が手掛けるさぬきうどん店です。
今回のフェアはカレー南蛮の元祖「杉本商店」とのコラボで、
明治時代から続く配合で作る「杉本商店」のカレー粉を用いたカレーメニューが勢揃い。
(「杉本商店」とカレー南蛮の歴史は
こちら)
・昔ながらのライスカレー(プレーン)
・昔ながらのライスカレー(ポーク)
・昔ながらのライスカレー(カツレツ)
・昔ながらのカレー南蛮うどん
・昔ながらのつけカレーうどん
というラインナップの中から注文したのはこちら。
★昔ながらのカレー南蛮 ¥580
★まいたけ天 ¥130
★とり天 ¥150日本の昔ながらのカレーと、讃岐うどんのコラボ。
これに尽きますね!
香川県から仕入れた麺、茹で置きなのでコシは望むべくもありませんが、食べ応えは充分。
適度なとろみあるカレーは、出汁スープの旨味を消さない、控えめなバランスです。

カレーが主張しすぎることなく、あくまでもうどんが主役。
このスタンスがあってこそ、カレー南蛮が蕎麦屋やうどん屋に受け入れられてきたのでしょう。

そしてやっぱり、揚げものをカレーに浸けて食べるのもマスト。
駅ナカでこれだけ楽しめるのですから、文句なし。
このフェア、いつまでやってんだろ?
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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ
南浦和駅から徒歩15分。

住宅街の中に隠れたカレー屋さん。

「クマネコ印」「クマネコ」と聞くと、可愛いパンダをイメージしちゃいますが、この店のキャラ、全然違います(笑)

文字通り、クマとネコのハイブリッド!
いい味出してますね。



レトロモダンな書斎、といった雰囲気の店内な仄かにクローブの香りが立ち込め、絵も言われぬ多幸感に包まれます。
お目当ては、毎年秋限定のサンマカレー。
オーダーからは少し時間がかかります。
けれど厨房から漏れてくるスパイス香で、「ああ、ひとつひとつ丁寧に作られてるな」と感じ退屈はしませんよ。
★サンマカレー セット(プチドリンク、プチデザート付き) ¥1188おぉぉぉぉ!
これは待った甲斐がありますよ!

サラッサラで香り高いカレーに肉厚ムッチムチのサンマがドカン。
サンマの旨味とクローブの香りのマッチングが秀逸ですね。

インド風でも欧風でもない絶妙の立ち位置のこのカレー、軽やかでありながら、しっかりしたスパイスの充足感があります。
これは美味いですよ。

ライスに乗った色とりどりの素揚げ野菜だって旨味抜群。
そのままいただいても、カレーに漬けてもバッチリです。
さらに食後のドリンク&デザート。
⚫︎マンゴーのゼリー
⚫︎モコモコホットチャイ女子ならずとも「うわ~!」「きゃあ~」と声が出る可愛いチャイ。
夏は焼きマシュマロ入り、冬はアワアワモコモコ仕様になるそうですよ。
マンゴーゼリーも手作り感に溢れていて素敵。
雰囲気良し、味良し、ビジュアル良しのこのお店。
となれば、ちょっと足を伸ばさなきゃ辿り着けない立地もまた、旅感があって良いものです。
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関連ランキング:カレーライス | 南浦和駅
テーマ:カレー - ジャンル:グルメ
池袋のはずれで、新しいネパール系居酒屋を見つけました。
「居酒屋オーシャンダイニング」2016年7月5日オープン。
看板が「酉屋」になっているのはご愛嬌。

最近増えるネパール系居酒屋の多分にもれず、客はネパール人の若者ばかりで日本人は皆無。
メニューを見れば、あら!ワクワク!!

ネパール料理、インド料理に加え、
牛ステーキにハンバーグ、ケバブロールにトムヤムクンラーメン、スパゲティにフォー・・・まあ守備範囲が広い広い。
日本人のレストランだって和食しか作らないわけじゃないし、別におかしくはないけど、面白いです。

なかでも
『おすすメニュー』という表記がツボったので、一品注文。
★豚ロースのコーラ煮 ¥780もはや何料理かわかりません。
が、狙いはわかります。
どこかの主婦がクックパッドで「お肉をコーラで煮ると美味い」レシピを見つけてやってみた、的なアットホーム感がありますね。
★元気ビール ¥380その正体は、生ビール+リアルゴールド。
つまりは甘いビール。
コーラやら、リアルゴールドやら、溢れるB級感が凄いです。
★マトンチョイラ ¥580こちらは正統ネパール料理、羊肉のスパイス和え。
せっかく正統なのに、これだけ料理写真撮れてませんでした・・・
(iPhoneアプリ Pro Camera、最近保存エラーが多いです。)
辛口でお願いしたら、辛味ソース的なヒリッとした辛さになりました。
★タイチャーハン ¥480タイ料理のいわゆるカオ・パッド。
・・・のはずですが、仕上がりはかなり独特。
日本米を使用したしっとりタイプで、ほうれん草がたっぷり。
ムムム、と思ったんですが、これが案外悪くない。
ガッツリ効いたナンプラー、最強調味料ですね。
夜の営業は1時まで。
新大久保にネパール人経営の居酒屋が増えているのと同様、池袋のネパール人たちがシメに流れる居酒屋として、需要はありそうです。
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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ
男鹿といえば海の幸。
男鹿駅周辺でランチでいただくならどこがオススメか、地元の方に聞いてみたら案内されたのがこちら。
「海鮮屋」「男鹿海鮮市場」の二階にある食堂です。

店内かなり広々で、団体旅行客にも便利。
こちらのお店が持っている「第十八清運丸」は、「釣りバカ日誌15」にも出たこともある漁船。
その船から一本釣りやはえ縄漁法で採った魚介類を提供しているのがこのお店です。

壁に貼られた魚拓はどれも巨大。
拡大コピーじゃありませんよ。
生物は寒い場所ほど大型化するといいますが、ここまでとは・・・

メニューは海鮮を中心に、男鹿名物「しょっつる焼きそば」や「ザッパ汁」なども完備。
訪れて間違いない店ですね。
ニシ貝 ¥300 をチビチビいただきながら、料理の到着を待ちます。
★海鮮カレー ¥750やった!
男鹿の海の幸と、カレーが一度にいただけるラッキーな一皿!!

カレーは見た目どおり、昔ながらのニッポンカレーです。
けれど辛さもちゃんとあって、何より海鮮の濃厚な旨味がヤバい!!
具材はイカ、ホタテ、そして甘エビ!
コリッコリのイカ、ホックホクのホタテ、プリップリの甘エビ・・・
こりゃあここまで来なきゃいただけない、贅沢な味わいのカレーですよ。
食後は階下の海鮮市場へ。

サザエ、イシダイ、ノドグロ、甘エビ、ハタハタ・・・
どれも東京から見ればビックリするほどの安さです。
けれど、タクシーの運ちゃんが言うには、「サザエは買うもんじゃない、採るもんだよ。」とのこと。
なるほど。
交通は不便ですが、自然の恵みは実に豊か。
東京の「あたりまえ」を見直すきっかけにもなりました。
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関連ランキング:魚介・海鮮料理 | 男鹿駅
テーマ:カレー - ジャンル:グルメ
外苑西通りで、前々から気になっていたお好み焼き屋さん。
「東」何が気になるって・・・

お好み焼き屋さんなのに、ネパールカレーがあるんです!
一体どういうことなのか、潜入してみましょう!!

カウンター席と一体化した鉄板。
店内に飾られたたくさんの広島東洋カープグッズ。
まごうことなきお好み焼き屋さん・・・ではあるのですが、よく見りゃ厨房には立派なタンドリー窯。
そう、実はここ、広島出身の大将とネパール出身のケーシーさんがタッグを組んだお店。
お好み焼き&鉄板焼きに加えて、タンドリー料理とネパールカレーがいただけるってことなんです。
★スペシャルランチ ¥1200
・ネパールカレー
・タンドーリチキン
・野菜焼き
・アチャール
・サラダ
・ナンorライス
・ラッシーいやぁ、これがお好み焼き屋さんのランチなんて信じられません!
ネパールのカレーといえば基本はライスなのですが、こちらタンドリー料理が得意そうなのであえてナンにしてみました。
この日のカレーは「ナスのキーマ」。
よくある「ネパール人が日本人に合わせインドっぽく作ってみたクリーミーなカレー」とは全く異なり、ちゃんとネパール流のシャバシャバ仕様。
メニューにちゃんと「ネパールカレー」と謳う気概を感じます。
美味い!
そしてナン、これが地味に良かった。
適当にベーキングパウダーをぶち込み巨大に膨らませたスポンジナンがウリの適当な店とは異なり、ちゃんとミシッとした食感のある良質ナン。
カレーもナンも不自然な重さがなく、好感が持てます。

そして、タンドリーチキンと野菜焼き。
野菜焼きはカレーにつけても美味いですね!
夜もメニューはお好み焼き&鉄板焼きと、ネパールカレー&タンドリー料理の二本立て。
一緒に行く人の幅も広がって楽しいですね~
・・・と、ここで意外な情報。
ここのオーナー、なんとあの東ちづるさんとのこと!!
確かに彼女、広島出身ですよね。
だから店名「東」なのかぁ。
見方を変えれば東ちづるさん、ネパール料理店のオーナーでもあるわけだ。
ファンになろっと。
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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ
「コスギカレーフェスティバル2016」開催中の武蔵小杉。
こんなに知性溢れる店名のタイ料理店、いつの間に出来てたんでしょう。
「バカソウル アジア」実に高レベルの知性を感じます!!
「バカサバイバー」と同じくらい。
「バトルフィーバーJ」と同じくらいの知性!!
お店の雰囲気は超気楽なタイ屋台。
国旗柄のドラム缶に、ピッカピカに賑やかでチープな内装。
メニューも軽く摘めるモノが沢山で嬉しい限りです。
★シンハー生 グラス ¥550おっと、シンハーはビンと生の両方を取り扱い。
しかもなんとえびせんおかわり自由の食べ放題!

躊躇わずおかわりしちゃいますよ!!
★マスタードレタス ¥350スピードメニューです。すぐ出てきます。
だってこれ、タイ本国でポピュラーな缶詰ですから!
マスタード感はあまりありませんが、レタスの芯の塩漬けって感じの良いツマミ。
メインシェフのヴィラスさんはタイ東北イサーン地方出身。
ならばイサーン料理を頼まねばなるまいて。
★ラープガイ ¥680バジルにミントにバイマックルーが強く香る、しっとり仕上げのラープ。
駅の反対側の名店「クルワ・プリックタイ」のチェンマイ式ラープとは好対照なラープですが、こちらはこちらで美味いですね!
「辛め」でお願いしたら、しっかりタラコ唇になる辛さに仕上げてくれました。
人によっては胃とお尻がバカになりそうな辛さですよ。
お会計時、カレーフェスのスタンプ押してもらおうとしたら、どうやらスタンプ対象はグリーンカレーだけみたい。
あら~グリーンカレー食べときゃよかった・・・なんて思わないよ絶対。
イサーンシェフの店ではちゃんとラープを食べとかなきゃいけませんからね!
実はこの店、土日限定で凄いプランもあるみたい。

なんと12時から17時の5時間、1500円で飲み放題!?
いやぁ、実にバカです!
ほんと、良い意味で!! ※あとで知ったのですが、ここのシェフ、「ダオタイ」の怪腕シェフ、インソンさんに教わっていたこともあるそう。道理で!!
◆コスギカレーフェスティバル公式ページ
「コスギカレーフェスティバル2016」
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関連ランキング:タイ料理 | 武蔵小杉駅、新丸子駅、向河原駅
テーマ:エスニック料理 - ジャンル:グルメ
「コスギカレーフェス2016」開催中の武蔵小杉。
その発起人でもある「コスギカレー」からほど近い場所に、もう一軒のカレー店が。
「100時間カレー B&R 武蔵小杉店」「神田カレーグランプリ」優勝で名を馳せ、店舗数拡大した気鋭のカレーチェーン。
神奈川県ではもう一軒、武蔵新城にもお店があります。
「100時間カレー」と看板に謳っているとおり、手間と時間をかけたカレーがウリの当店。
カレーフェス期間限定ハーフカレーが500円とのことで、迷わず注文。
★チキンカツカレー (フェス限定ハーフ) ¥500選べるルーは「ジャワ(辛口)」で。
100時間かけてかなり多量の野菜が溶け込んだ、ネットリ濃厚な欧風カレーです。
これが甘みもあり、燻されたような香ばしさもあり、ガツンとした辛さもありで、ハッキリ言ってチェーン系のレベルを遥かに越えています。
カツの衣もサクッと軽やかで、カツカレーのカツとして理想的な仕上がり。
さらたな透き通るような味わいのライスは山形産「はえぬき」を使用。
死角はありません。
改めて思ったのですが、ここのカレー美味いですね。
見直しました。
どうも豪華山盛りトッピングなイメージがある「100時間カレー B&R」ですが、むしろトッピングをシンプルにしてカレー自体を味わうほうが良さが際立つようです。
こうした再発見があるのも「カレーフェス」のお陰です。
帰り際、ちょっと気になるメニューを発見。
「武蔵小杉店限定 リブロース牛カツカレー」!?
かなり値は張るようですが、これは絶対美味いに決まってる!
いつか是非!!
◆コスギカレーフェスティバル公式ページ
「コスギカレーフェスティバル2016」
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関連ランキング:欧風カレー | 新丸子駅、武蔵小杉駅、向河原駅
テーマ:カレー - ジャンル:グルメ
さて、今日は新丸子のパルコ行こうかな。
あ、パルコったって、あのパルコじゃなくてこのパルコですよ。
「新丸子カレー工房 パルコ」かつてチェーン系の「シロクマカレー」だったお店。
2014年12月、地域密着のお店へと生まれ変わりました。
外観的には「PARCO」というより「ナンジャタウン」って感じですが、つまりは親しみやすいということですね。
店内はカウンター6席のみ。
オーダーは食券制です。

席に着くとまず出てくるのは、お冷やとヤクルトライクな乳酸菌飲料。
サービスです。
★タルタル南蛮カレー ¥830人気の定番メニューということで注文。
メニューの多くは「シロクマカレー」を継承したこの店ですが、タルタル南蛮はシロクマのレギュラーには無かったかと。

粘度が高いカレーには蜂蜜に漬け込んだローストガーリックを使用。
煮込まれた野菜と相まってリッチな甘みを演出しています。
タルタル南蛮もかなりボリュームたっぷり。
やわらかチキンで万人に好まれる味ですね。
普通盛りでも十二分に満腹なカレーです。
ちょっと面白いのがこちら。

トッピング用の揚げ玉。
新宿御苑「けらら」にもあるこのサービス、
揚げ玉のガリッとした食感がカレーに変化を生み、なかなかのもの。
特にお腹いっぱいになりかけた後半戦、いい働きをしてくれます。
インド料理で豆せんべいパパドを砕いてライスにぶっかける食べ方がありますが、つまりそのカレーライス版。
家カレーでも是非試してみてくださいな。
「コスギカレーフェス」期間はハーフカレーを400円で提供中。
小食な方もこの機会がチャンスですよ。
◆コスギカレーフェスティバル公式ページ
「コスギカレーフェスティバル2016」
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関連ランキング:カレーライス | 新丸子駅、武蔵小杉駅、向河原駅
テーマ:カレー - ジャンル:グルメ
シモキタの次はムサコ!
「コスギカレーフェス2016」
カレー店を巡る「スタンプラリー」(2016.10/17~30)と、
LIVEとビールも味わえる、カレー店大集合の「カレーEXPO」(2016.10/21)の両方を開催です。
今年で2回目を迎えるこのカレーフェス、発起人はこちらのお店。
「KOSUGI CURRY」(コスギカレー)三輪車による移動販売からスタートしたこのお店、開店5年目を迎え、今や武蔵小杉の顔となってきました。
しかし店主ゆもちんのチャレンジ精神は衰えるばかりか、ますますターボエンジンがかかってきたようで、頼もしい限り!

壁にビッシリ貼られているのは、今まで作ってきた創作カレーの数々。
ゆうに三桁はいくこれだけの種類、商売を超えて、好きじゃなきゃ出来るはずはありません。
さてこちらのフェス特別メニューはこちら。
★チキンカレー + 極旨☆豚キムチカレー ハーフ ¥600いやぁ、めっちゃ小さな皿に盛られた小宇宙。
盆栽的でとってもかわいいですね!!
KOSUGI CURRY不動の定番チキンカレーと、創作カレーの組み合わせ。
そしてカレー梯子が楽しいフェスならではのハーフサイズと、サービス精神旺盛な一皿です。
「KOSUGI」にかけて「濃すぎ」な独特の甘辛感が楽しめるチキンカレーは安定の美味さ。
他店ではいただけないここだけの味です。
一方キムチの辛さがカレーと相乗効果を生む「極旨☆豚キムチカレー」、これまたとっても面白い。
豚肉にも味がシミシミ、ニラまでトッピングされてたりして。
しかもこの二種カレーのマッチングがまた絶妙すぎるんですよね。

コスギカレーカルチャーの発信源「KOSUGI CURRY」。
その「濃すぎ」る挑戦から目が離せませんよ。
◆コスギカレーフェスティバル公式ページ
「コスギカレーフェスティバル2016」
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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ
秋田でなんと南インド料理、しかもゴア料理を中心としたお店を発見!!
「カナカナ」秋田駅からバスで10分ほど。
赤沼入口停留所で降りると目の前にあります。
秋田は完全にクルマ社会で、どこ行くにもタクシーかバスかレンタカー使わなきゃいけないのですが、
バスの便数も決して多くはないんです。

この日は秋田空港から東京へと帰る直前の訪問。
飛行機に遅れないよう、ディナー開始の18時に予約をしたのですが、
お店の方が気を利かせてくれてオープン時間を早めてくれたり、
帰りのバスの時間を調べていてくれたりと至れり尽くせり。
南インド料理店ですが、北国の人情をヒシヒシと感じあったかい気分に。

お店の方はみな日本人。
店内もエスニックエスニックした飾りつけではなく、居心地の良いカフェといった感じです。
★水曜日のネコ ¥400とにかくインド料理に合うとマニア界隈で評判のビール、置いているのは流石。
サービスでインドスナックが付いてきました。
★ディナーターリー 2種盛(マトンカレー+レッドチキン)¥1550
★マサラエッグ +¥150いやぁ、美しいですね!

秋田でまさかここまで端正な南インドターリーと対面できるなんて!!
・レッドチキンカレーその正体はチキンビンダルー。
ポルトガルの植民地だった南インド・ゴアの名物料理で、ビネガーの酸味が特徴。
「カナカナ」では一番辛口のカレーのようです。
・マトンカレーこちらもビンダルーっぽいけどサラッとした舌触りのマトンカレー。
肉の旨味重視でこれは完成度高いですね。

・ポテトウプカリジャガイモのスパイス炒め。
シャキッとした仕上がりで、ゴマたっぷりの面白い味わい。
・カボチャとムングダルのポリヤルこちらもホックリ食べやすい。
日本人シェフらしくどれも彩り鮮やかで楽しいですね。
・パッパル
・ライスなんとお米は新潟産インディカ米!!
インディカ米特有の香りと、仄かな粘り気。
これはちょっと貴重ですよ。
・青唐辛子のピクル付け合わせも面白いです。
青唐辛子の辛さもさることながら、マスタードオイルがガンガンに効いた超個性派ピクル。
シェフは以前南インド・ゴアに滞在時、知り合った方からレシピを教わったそうで、
必然的にゴア風のカレーがメインになったとのこと。
他にも一部ケララのカレーがあったりで、東北地方に数店しかない南インド料理店として非常に頑張られています。
地元のお客さんは当然、南インド料理初挑戦!ってな方がほとんどでしょうし、
そんななか3年間お店を続けているのはひとえに、ジャンルを超えた丁寧な美味しさあってのことなのでしょう。
しかも・・・・月一回ほどのペースで行われている「ミールスの集い」ってのが凄くて・・・・

なんと、秋田でバナナリーフミールスやってんですか!!
ちょっと凄すぎます。
Facebookページもマメにチェックですね。
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関連ランキング:インドカレー | 秋田駅
テーマ:カレー - ジャンル:グルメ
「日本のインド」高円寺で、和のカレーうどん!
「肉汁饂飩屋 とこ井」全粒粉入りの本手打ち極太麺がウリの、武蔵野うどん専門店です。
メニューは全てつけうどん。
水曜夜と木金の14時~16時限定で盛岡じゃじゃ麺も出しているようです。
オーダーを受けてから茹でる麺。
極太ですから、到着までに10分ほどかかりますよ。
★カレー汁 つけうどん(極太麺) ¥800おぉ、素朴かつ豪快!

武蔵野うどんの特徴といえば、ぶっとくて強烈なコシ、そして茶色がかった色合いにゴワッとした食感。
ズバリこのうどんがそうです。

つけ汁はカレー味よりも鰹出汁がガツンと際立ち、酸味ある田舎汁といったかんじ。
茄子、しめじ、玉ねぎと豚肉が入っています。
同じく武蔵野うどんのお店でカレーうどんを出している池袋
「うちたて家」とはまったく異なる仕立てで、まさに武蔵野の郷土料理といった風合い。
メチャクチャコシのあるほうとうって感じ。
★極太きんぴら ¥100こちらも顎が疲れるほど噛み応えあるきんぴら。
武蔵野うどんのタフさに負けない豪快な一品です。
カレーっぽいかどうかは別としても、激しく過剰な武蔵野うどんは結構好み。
けれどそもそもカレーうどんがメニューにあったから入った訳で、カレーが拡げてくれる食のチャンスに感謝です。
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関連ランキング:うどん | 高円寺駅、新高円寺駅、東高円寺駅
テーマ:カレー - ジャンル:グルメ
立川を代表するカレーの名店「レインボウスパイス」が、なんと新宿に進出!!
「レインボウスパイスダイナー」2016年9月22日オープン。
インドの本格レシピによるスパイスの香りを、日本カレーライス文化の文脈に融合、華やかな「虹色」の魅力をもつカレーに仕立てる「レインボウスパイス」。
その味が新宿でいただけるなんて!

こんな一大事も、まだ周知されていないのでしょうか。
ランチタイムにかかわらず客はゼロ。
勿体無すぎますよ。

本店同様、基本のカレーは4つ。
その他、日替わりのおかずや単品メニューがチラホラと。
この日はなんと、「タミルの塩マサラチキン」やら「南インドレモンポークスペアリブ」なるものまで登場していました。
魅力的すぎる!
★Dプレート ¥1200
(カリー×2 サイドメニュー×2 本日のサブジ)
・チキンマサラカリー
・ポークビンダルー
・豚肉とキャベツのスパイス炒め
・チキントマトスープいや~実に贅沢。
しかし「レインボウスパイス」のレインボウな魅力を堪能するなら、ここまで攻めたい!
・チキンマサラカリー「レインボウスパイス」の看板カレー。
トマトの酸味が効いたカレーに柔らかな鳥もも肉。
シンプルながら飽きのこない味。
・ポークビンダルー南インド・ゴア地方の名物料理ビンダルーをアレンジ。
スパイスに漬け込みホロッホロに煮込まれた豚バラ肉、抜けるような酢の酸味、そして和を感じる大根にも味がシミシミでたまりません。
・豚肉とキャベツのスパイス炒めクミンにクローブにゴラカ?
割と複雑なスパイス使いが面白いです。
脇にあるボール状の品はスパイスカボチャ団子。
忍者食のように携行したい一品ですね。
・チキントマトスープつまりは南インドのラッサム。
ブラックペッパーががっつり効いて良いアクセントになる一品。
ちなみに本店同様、用いているお米はカリフォルニア産のカルローズ米。
パラッとしつつも、インドのバスマティより小粒で軽やかな味わい。
日本人の胃に優しいお米です。
★アイスコーヒー ¥200大阪スパイスカレーの流行に呼応するかの如く、東京でも「ピワン」「妄想インドカレー ネグラ」「カレーの惑星」など、スパイス料理に独自の解釈を加えたニューウェーブカレーが続々登場していますが、こちらのお店も見逃してはいけません。
特に、新宿には全くなかったタイプのカレー。
混む前にGO!ですよ。
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関連ランキング:インドカレー | 西武新宿駅、新大久保駅、大久保駅
テーマ:カレー - ジャンル:グルメ
2016年8月、新宿三丁目。
なんと、ガールズバーのランチ間借りで登場したタイ料理屋さん。

「モモタイ」タイ料理が好きすぎて好きすぎて脱サラして、タイ人宅に住み込み修業した日本人女性によるお店です。

注文は食券制。
2016年10月現在、料理メニューは以下の通り。
・カオマンガイ
・ガパオライス
・トムヤムラーメン
・から~ぷ麺
・激辛から~ぷ麺
・ミニグリーンカレー
・ミニカオガパオ
・ミニカオマンガイ
・トムヤムクンスープ
・自家製鶏がらスープ
・生春巻き
・えびせん
・マンゴープリン
・タピオカ加えて昼酒も充実。
★赤ワイン ¥180しかも安い!!
最早、ダメ人間製造所ですね。
さて、オーダーした料理はこちら。
迷いはありません。
★激辛から~ぷ麺 ¥1000一見担々麺にも見えるこの一杯、実は上に乗っているのはチェンマイスタイルのラープなんです!!
ラープはタイ東北部からラオスにかけて食される、激辛挽き肉料理。
私が日頃タイ料理店でいちばんオーダーするメニューでもあります。
それが麺と組み合わさっているなんて、これまた四川担々麺や「蒙古タンメン中本」あたりの激辛麺が好きな私としては、まさにどストライクなワケです。
早速いただいてみましょう!

おぉっ!これは期待を裏切らない辛さと旨味!!
独創的でありながら「なんちゃって」で終わらないタイ料理愛を感じます。
用いられている麺はタイの中細米麺センヤイ。
絶妙な太さでラープとほどよく絡みます。
麺の弾力を残した茹で加減もナイス。
タイ人が茹でた麺って、得てして日本人の感覚からすれば茹で過ぎな場合が多いので、これは嬉しいです。

これは良きタイ料理にして良き激辛麺。
タイ料理好きにも激辛好きにもラーメン好きにも等しくオススメできる秀逸メニューです。
けどホントは・・・真夜中に食べたいな。
いつか夜営業してくれることに期待!!
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テーマ:エスニック料理 - ジャンル:グルメ
本日最終日の「下北沢カレーフェスティバル2016」。
今年はテイクアウトできるお店もたくさん。
「下北沢たこ焼き研究所」「カレーの惑星」のちょうど隣にあるたこ焼き屋さん。
こちらもカレーフェスに参加しています。
★カレーたこ焼き 6個 ¥330中がちゃんとカレー色のたこ焼き。
ソースの狭間から仄かにカレー香がするんです。
パクチー乗せのオーダーも可能。
カレーフェスのおみやげに丁度いいですね。
◆カレーフェスティバル参加方法についてはこちら
「下北沢カレーフェスティバル オフィシャルHP」
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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ
今年下北沢に誕生したカレー店の中で一番の話題店といえば、ここじゃないでしょうか。
「カレーの惑星」2016年4月23日誕生。
ファサードは『フジカラー 北澤フォトサービス』。
シャッターが閉まっている時はここがカレー屋だとは絶対判りません。

「下北沢カレーフェスティバル2016」にも参戦。
昨年まではこの店の前身「ベンハムのコマ」として参加していました。

店内は2人の素敵な女性が切り盛りしています。
★ドライキーマ&チキンキーマ2種盛り ¥1000あぁ、実に綺麗な盛り付けですね!
周囲を見ていると、同じメニューを注文しても用いるお皿によって盛り付けの雰囲気が変わる様子。
インスタグラム全盛の今、真俯瞰の美麗ビジュアルでまずハートをつかむカレーのトレンドは、
大阪から東京へも拡がってきているようですね。
さて、早速いただいてみましょう。

まず、定番のドライキーマがかなり好み!
ガッツリじっくりローストされた野菜の香ばしさ、粗挽きキーマの弾力、そして濃厚甘辛な味わいを演出するアムチュール。
加えてクラッシュされたカシューナッツによる食感の変化。
立体的な香りと味がギュギュっと凝縮された素晴らしいキーマです。
一方のチキンキーマはウェットタイプで優しい味わいながら、仄かにグリーンカルダモンが香ります。
同じキーマでも風合いが全く異なり、なかなか良いバランスですね。

また、注目すべきは色とりどりの副菜たち。
舞茸、青菜(野沢菜?)、キャロットラペ、赤キャベツの酢漬け、甘いプチトマト漬け、パイナップル、カシューナッツ・・・
一つひとつに手がかかっており、とても贅沢な気分に。
なるほど、一皿の中に多様性が共存するこれは確かに「カレーの惑星」と呼ぶべきものですね。
普段は定番ドライキーマを中心に常時三種ほどのカレーを取り揃え。
その他、カルダモンなどのスパイス酒も用意されており、軽く飲みながらスパイスを味わうという使い方もできそうです。
但し、小さな人気店につき売り切れにはご注意。
売り切れ早仕舞いでシャッター降りちゃったら、単なる写真屋さんにしか見えませんからね。
◆カレーフェスティバル参加方法についてはこちら
「下北沢カレーフェスティバル オフィシャルHP」
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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ
今年の下北沢カレーフェスティバル一番の衝撃!!
「下北沢カレーフェスティバル2016」にはいろんなタイプのカレーが登場しているんですが、
「そうきたか!!」と一番驚いたのがこのお店。
「Bar CHASSY」朝まで営業の素敵なオーセンティックバーなんですが・・・
フェス限定メニューがなんと!
カレーカクテル!!
こ・・・これは私が行かなきゃ誰が行くんでしょうか!!!ということで突撃!!

おぉ、店内かなり良い雰囲気ながら、かしこまった空気はなく、気軽に入れる感じですね。
カレーフェスの限定メニューをオーダーすると、
バーテンダーがシェイカーをシャカシャカ振りはじめるってのもなかなか奇異で素敵。
★北海道カレーカクテル ¥1000
到着とともに立ち上がるマサラ香!!
これはまさにカレー!
カクテルにしてカレー!!!
早速いただいてみましょう。

グラスの縁の塩がまず、ガラムマサラ塩です。
これ舐めてるだけでも幸せ。
そして肝心のカクテルの味は・・・・お、おぉ、そう来ましたか!!!
「カレー味の飲み物」っていうと伊豆のカレーラムネみたいなゲテモノ感を想像するかもしれませんが、全然違います。
むしろ、スパイスが香る冷製スープ -ヴィシソワーズ- にアルコールが加わった感じ。
ほら、そう聞くとめちゃくちゃ美味そうでしょう?
そうなんです、このカレーカクテル、めちゃくちゃ美味いんです。
もう、レギュラー化してほしいくらい。
フェスでぶらりカレー巡りをしている最中に、オーセンティックバーに入るのはちょっと敷居が高いと思うかもしれません。
けれど、全然平気です。
カレーカクテル一杯だけ、でもとっても歓迎してくれました。
「バーだから他にチャージ料とかとられるんじゃないの?」と心配な方もいるかもしれませんが、大丈夫。
カレーカクテル1000円はコミコミ価格。1000円ポッキリです。
「カレー梯子しすぎてもう食べられないなぁ」とか、
「カレー梯子しすぎて終電逃しちゃった」とか、
「カレー梯子しすぎたけどあと一つスタンプ足りないんだよなぁ」とか、
そんな皆さんにもうってつけ。
腰引けてる場合じゃないですよ。是非!!
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