歩・探・見・感

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富岡製糸場に残る木製電柱

国宝もある富岡製糸場の中でメインで紹介するのがほぼ「木製電柱」だけという方はそれほどいないだろう。



鉄水溜の写真を撮った時は気が付かなかったが、その先にH型をした木製電柱が立っているのに気が付いた。

国指定重要文化財 1875(明治8)年造、直径15.2m、最深2.4m
生糸づくりにはきれいな水が大量に必要なため、製糸工場には貯水設備が欠かせません。富岡製糸場では、初代の煉瓦造水槽がすぐに水漏れし使えなくなったため、この鉄製の貯水槽が新たに建造されました。国内で現存する鉄製構造物としては、最古級です。
製造したのは横須賀造船所の関連施設である横浜製造所です。輸入鉄板を用いた基本的な造作は横浜で行われ、当地で組立てが行われたと考えられます。鉄板の接合には造船技術であるリベット接合が用いられています。

レゴブロックで作られた鉄水溜周り


木製電柱も再現されていた。

西置繭処と繰糸所の間に1本見えた。

繰糸所の中から見えた木製電柱は上と同じものか?

それを東置繭処との間から見たところ



首長館付近にもH型をした木製電柱が立っていた。


この木製電柱は2019年2月19日に放送された「マツコの知らない世界 電柱の世界」でも紹介されたことがあるらしい。

富岡製糸場総合研究センターだより」のバックナンバー36「富岡製糸場と電柱」に木製電柱のことが書かれていた。

撮影日 2025年10月28日