ここは「旧武蔵国越生郵便局」の跡地だったということもあり、貴重な郵便関連のものが展示されていた。
一角にカラフルな郵便ポストが並んでいた。


元の赤色のままにして置いていたら、お上から「間違えて投函する人がいるので撤去するように。」と言われたそうで、それでこのようにレインボーカラーに塗ったそうだ。
ピンクに塗られた明治時代の郵便ポスト

昭29昭和製

昭37年吉村製?

富岡製糸場の庭にあった郵便ポスト

越生郵便取扱所の通用門




越生郵便局小史
明治元年(一八六八年)から明治四年にかけて、明治政府は郵政の前身、駅逓司、駅逓寮等の役所を設置、職制を制定、郵便事業の基礎を作った。
しかし、当時の逓送は飛脚業者に、また一部は民間に委託して行われてもいた。
明治六年(一八七三年)越生町越生七七三番地に「越生郵便取扱所」が誕生する。
明治八年、郵便役所、郵便取扱所などをすべて郵便局と改称、「越生郵便局」の発足となった。
この門は、明治六年越生に設置された越生郵便取扱所の通用門をそのまま移築したもので、県内でも珍しい建物である。
平成十八年十二月吉日
新井雄亮著「越生昔がたり」より
木製の郵便ポスト





この木製の郵便ポストは
越生局区内で一九六〇年頃まで使用され
この町以外では見られない品物です。
撮影日 2025年4月22日