本牧に新しくオープンした中国料理「香(シャン)」にて汁なし担担麺を味わう



 本牧にまた一つ、話題になりそうなお店ができた。

 場所は「ゴールデンカップ」のすぐそば。
 住所で言えば中区本牧町1-46だ。
 

 不便な場所であるが、私が「ゴールデンカップ」に行くときは、山手駅から徒歩。 

 30分もかからないで着くと思う。
 平坦な道だし、途中でいろいろ面白いものも見られるし、ここはぜひ歩いて行くことをお勧めしたい。
 
 上の写真に写っている赤いテントの奥が「ゴールデンカップ」だ。「香」はその2軒隣。

 さて、この新しいお店だが、中華に詳しい陸羽さんのコメントに寄れば、「香(シャン)」は、南青山にある「Essence」という薬膳中華屋さんのところにいた人が独立して開いた店だと思います」とのこと。

 先日、新山下に行く機会があり、それを利用して少し足を延ばし、新しいお店を訪ねてみた。
 何を食べるか、さんざん迷ったのだが、初回はこれにしてみた。


 汁なし担担麺。

 通常価格は900円なのだが、ランチタイムということで800円だった。
 ここは狭い店でカウンターが4席、奥のテーブルは2人用が2つ。それと手前のテーブルが4人×2。
 16人で満席となる。

 厨房はカウンターの中で、調理風景が丸見えである。
 調理担当は若い男性が2人。オシャレな帽子をかぶってテキパキと仕事をしていた。
 ここで指示を出している人が、「Essence」から独立して開いたのであろうか。

 ほかに若い女性が2人いるから、オペレーションは機能的にうまく動いているようだ。
 

 ご覧のように麺は結構太い。それをあえているタレは、メニューに《辛辛》と書いてあったが、それほど辛くない。
 何が入っているのか分からないけれど、麻辣だけではなくちょっと甘味すら感じさせるものだった。
 これをワシワシと混ぜて食べると、実に旨い。

 最後に残ったタレにご飯を入れるのがもったいないほど。
 麺を食べきったあとはレンゲで一滴残らずすくい取りきれいに完食。
 これは再訪ありどころではなく、全メニューを制覇してみたいと思う。

 この日、手前のテーブル席では地元の方々が宴会を開いていた。その幹事役の方に聞くと、オープン以来、頻繁に食べに来ているとのことだった。
 他にもジモティーらしきお客さんが一杯で、店内は満席。あとから来た人たちは店に入ることができず、「町内を一巡してきます」と言ってドアを閉める、そんな光景が続いていた。


 いい店ができたけど、遠すぎるなぁ……

 

←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね