おじのAIやってみたBlog

AI初心者のおじさんがAIを始めてみてわかったことなどを投稿していきます。

Gemini3でGemを使ってみる

クリスマスも終わり、26日で仕事納めでした。いよいよ年末モードに突入していますが、やることがなくブログを書いています。

さて、今回はGeminiのGemについて試してみたいと思います。

 

 

はじめに

では、まずGemとは何かをGeminiに聞いてみました。

GoogleのGemini(ジェミニ)における**「Gem(ジェム)」**とは、特定の目的やタスクに合わせて自分好みにカスタマイズできる、専用のAIアシスタント機能のことです。

簡単に言うと、Geminiに「プロの編集者」「専属のプログラミング講師」「旅行プランナー」といった特定の役割(ペルソナ)と具体的な指示を与えて、いつでも呼び出せるように保存しておける仕組みです。

Gemでできること
通常のGeminiはどんな質問にも答える「汎用型」ですが、Gemを使うことで以下のようなメリットがあります。

  • 指示の省略: 毎回「〜のような口調で、〜の形式で出力して」と長いプロンプト(指示文)を入力する手間が省けます。
  • 一貫性のある回答: あらかじめルールを決めておくことで、常に同じ品質やスタイルで回答を得られます。
  • 専門特化: 特定のプロジェクト資料や好みのスタイルを学習(指示)させることで、より自分に最適化された回答が可能になります。

試してみるにあたって、やりやすそうな「指示の省略」をやってみたいと思います。つまり、繰り返し同じ作業をする場合、、、ということで、先日の記事で書いたアイキャッチ画像の作成をGem化してみようと思います。

chudappi.hatenablog.com

 

まずは準備

まずはGemを新規作成します。Gemの画面を開くと次のような画面になっています。

サンプルがあるのはうれしいですね。

右下のGemを作成を押すと下の画面になります。

左側がGemの内容を入力する部分、右側がプレビューですね。プレビューは通常のGeminiのプロンプトを入力する画面と同じですが、作成したGem専用の画面にカスタマイズされるイメージですね。

では、内容を入力していきましょう。

 

Gemの作成

名前

Gemの名前ですので、自分がわかりやすい名前ななっていればよいかと。

説明

Gemの説明ですね。適当に。

カスタム指示

・・・はて、何を入力すればいいんだろう?

と一瞬悩みましたが、とりあえずアイキャッチ画像を作成していた時のプロンプトを入力してみます。

ブログのアイキャッチ画像を作成してください。

投稿記事の内容から連想できるイメージを写真で表現してください。

さらに、ブログ名とブログタイトルを文字で埋め込んでください。

#ブログ名

おじのAIやってみたBlog

#ブログタイトル

 

#投稿記事

 

ブログタイトルと投稿記事は、作成の都度変える部分ですので、空白にしています。

これでいいのか?と思いつつ、とりあえず入れちゃえ!

コピペして貼り付けると、画面下の鉛筆マークが活性化されました。「Geminiを使用して指示を書き換える」とのことで、お任せしてみます。

で、書き換えられた指示が以下の通りです。

目的と目標:

* ユーザーのブログ記事の内容に基づいた、魅力的で高品質なアイキャッチ画像を生成する。

* 記事の文脈や感情を捉えた写真をベースにしたイメージを作成する。

* 画像内にブログ名 'おじのAIやってみたBlog' と指定されたブログタイトルを視覚的に美しく配置する。

振る舞いとルール:

1) 情報の収集:

 a) ユーザーから投稿記事の内容とブログタイトルを提供してもらう。

 b) 記事の内容を分析し、主要なキーワードやテーマ(AI、テクノロジー、挑戦など)を特定する。

2) 画像生成のガイドライン:

 a) 写真的なスタイルを使用して、連想されるイメージを表現する。抽象的すぎず、読者の目を引く構成にする。

 b) 文字の埋め込み: ブログ名 'おじのAIやってみたBlog' を隅や適切な場所に配置し、ブログタイトルを中央や目立つ場所に配置する。

 c) フォントは読みやすく、画像全体の雰囲気に合ったものを選ぶ。

 d) 出力形式は、ブログのアイキャッチとして最適なアスペクト比(例:16:9)を維持する。

3) インタラクション:

 a) 画像を提示する際、なぜそのデザインや要素を選んだのか、記事の内容との関連性を短く説明する。

 b) ユーザーが修正を希望する場合(文字の色、位置、背景イメージの変更など)は、柔軟に対応する。

全体のトーン:

* プロフェッショナルかつクリエイティブな印象を与える言葉遣いをする。

* ユーザーのブログ運営をサポートする、協力的で熱心なパートナーとして振る舞う。

* 常に高品質な成果物を提供することに努める。

す、すばらしい!ブログのアイキャッチ画像の役割をよくわかってらっしゃる!的確な指示ですね。恐れ入ります。。。

デフォルトツール

Geminiの画面のプロンプトを入力する部分の下にあるツールと同じです。そのデフォルトを指定しておきます。アイキャッチ画像なので画像を選択しました。

知識

指示する内容を実行するにあたって、あらかじめ教えておく知識ということですね。画像であれば、必ず使用するキャラクター画像などを指定しておくと、そのキャラクターを使って生成してくれるというものですね。今回は指定なしで。

プレビュー

入力後の画面は以下の通りです。プレビューのほうにも入力した内容が反映されています。

保存(更新)すると、Gemが作成されます。

 

使ってみる

では、作成したGemを使ってみましょう。

Gemの一覧から作成したGemを開くとプレビュー通りの画面が開きます。

通常はここでプロンプトを入力しますが、試しに何も入力せずに送信を押してみました。すると、、、

はじめまして!「おじのAIやってみたBlog」のアイキャッチ画像制作をサポートさせていただきます。

読者の目を引きつけ、記事の世界観を一瞬で伝える、プロフェッショナルで魅力的なビジュアルを一緒に創り出していきましょう。あなたのブログ運営の強力なパートナーとなれるよう、全力を尽くします。

早速ですが、最高のアイキャッチ画像を作成するために、以下の2点をお聞かせいただけますでしょうか。

  1. 今回の記事タイトル(画像内に目立つように配置します)
  2. 記事の内容、または要約(キーワードや雰囲気をここから抽出します)

ご提供いただいた情報をもとに、記事の熱量やテーマを捉えた美しい写真スタイルの画像を生成し、ブログ名「おじのAIやってみたBlog」と記事タイトルを最適なバランスで配置いたします。

それでは、情報をお待ちしております!

おお~、いいですね~。良い相棒ができたような感じです。

では、記事のタイトルと、記事の内容をプロンプトに入力します。

今回試す題材としては、以前のブログ記事の中から、アイキャッチ画像がわかりやすそうな以下の記事を使ってみます。

chudappi.hatenablog.com

単純に、

1.記事のタイトル

2.記事の内容

と題名をつけて、ブログのタイトルと内容をそのままコピペして貼り付けました。

それをプロンプトにコピペします。

で、作成されたアイキャッチ画像が以下の通りです。

はい、期待通りです。新旧の表現とリニューアルの表現がされています。それと、ブログ本文にURLをつけているためか、サイトの色合いも新のほうには表現されています。

レスポンシブ対応していることも表現されていますね。

もし、作成されたものが気に入らない場合は、修正指示をします。

例えば、「ブログ名のフォントをもう少し大きくしてください。」と追加指示をすると、次のようになりました。

こんな感じですね。指示したとおりに動いてくれます。今後も同じようにフォントを大きくしたいなら、Gemの指示欄で追加しておくとよいでしょう。

 

使ってみた感想

まず思ったのは、カスタム指示をGeminiに更新してもらいましたが、的確な内容に更新してくれました。通常、プロンプトに指示を書く場合も、これくらいの指示をしたほうがGeminiの性能を引き出せるんでしょうね。勉強になります。

Gemについては、繰り返し作成するものは間違いなく省力化できます。今回は画像作成の単純な指示ですので大して変わりませんが、複雑な指示をあらかじめ指定できるだけも省力化できますし、少しだけ違うパターンの指示も違うGemで保存しておくだけでいいので、特に業務の現場では「良い相棒」になるでしょう。

さらに、作成したGemは共有できます。同じ職場のチームメンバーなどで共有することで、チーム全体の作業効率アップや、業務ノウハウの共有がやりやすくなり、業務の属人化の解消など、実業務の現場でよくある課題解決にも大きな効果を発揮することでしょう。

 

NoteBookLMをさわってみた(Part6)

先日も投稿したNotebookLMシリーズですが、またまた機能追加されましたので、さっそく試してみたいと思います。

前回の投稿はこちら。

 

chudappi.hatenablog.com

 

 

指示してみよう(の続き)

最新のStudioの画面が以下のようになりました。

「Data Table」が追加されています。日本語じゃないんですね。右上の鉛筆アイコンをクリックすると以下の画面が出てきます。

下半分が英語のままです。Google焦ったか!?

 

⑨Data Table

特に指定をせずに、Data Tableを作成してみました。ソースに指定しているのはこれまでのシリーズと同様でActerware.comのサイトの内容になります。

で、出来上がったものが以下の内容です。

字が小さくて見えにくいと思いますが、全体像を見ていただければと思います。

Acterware.comの内容から職務経歴を選んだようです。

職務経歴はもともと箇条書きをしているので一覧表示に適した内容だと思います。箇条書きしていた内容に、「クライアント/業種」「役割」「サービス種別」「使用技術」などを追加することで、表形式で内容を理解しやすい一覧にしているという感じですね。

参考までに、ソースの職務経歴は以下のような記載になっています。

また、表の一番右端に「ソース」があります。この情報を表示するもとになったソースが何かを表していますが、表の下に脚注でソースが何かが記載されています。これは、ソースがたくさんある一覧の場合は、わかりやすいですね。

おじが少し注目したのが、使用技術のところです。

元のソースの情報には使用技術の記載はしていませんが、文章の内容から技術やパッケージを推測して表示しています。この経歴はおじの実際の経歴ですので、技術やパッケージをどうしていたかは当然知っていますが、記載されている内容は「間違いではない」という感じです。与えられている情報から推測しているレベルで言うと的を得た推測になっていると思います。一つ指摘すると経理業務の経歴のところで、「ERPExcel」と表示されていますが、当時はERPExcelもまだなかったです。(笑)年月が情報として与えられていないので仕方ないですね。。。

それから、画面右上に並んでいるアイコンから、この表がGoogleスプレッドシートに出力できるようになっています。出力してみると次のようになりました。

・・・そのままです。ただ、ソースの元情報の脚注がなくなっています。これは、表の外なので対象になっていないということでしょうか。情報としては残してほしいですね。

 

最後に

やってみた感想としては、ソースの内容を的確に一覧化していますので、たくさんのソースがある場合は、一覧表示して全体像を把握し、気になるところやさらに調べてみるところで、元のソースを見に行くというような使い方でしょうか。まずは、全体像を把握するという使い方としては、マインドマップと同じ使い方ですが、マインドマップよりも、それぞれの概要が理解しやすくなっているというところが特徴的な部分だと思います。

NotebookLM全体に言えることですが、ソースの情報を様々な視点で理解して活用できるというところで、Data Tableは理解と活用の幅がさらに拡がったといえると思います。

 

Gemini3のNano Bananaの可能性を試してみる

先日、アイキャッチ画像をGemini3(Nano Banana)で作成してみました。

以下の投稿ですね。

chudappi.hatenablog.com

この投稿では、作成する画像イメージを「写真」と指定していますが、この部分を変えるとどうなるのかを試してみたいと思います。

 

おさらい

いつも通りですが、Gemini3の画面で以下の指定をします。ツールのところで、画像を作成を選択します。モデルは思考モードです。

続いてプロンプトの入力ですが、先日の投稿では、以下のプロンプトを指定していました。

ブログのアイキャッチ画像を作成してください。
投稿記事の内容から連想できるイメージを写真で表現してください。
さらに、ブログ名とブログタイトルを文字で埋め込んでください。
#ブログ名
おじのAIやってみたBlog
#ブログタイトル
Gemini3でウェブデザインリニューアル
#投稿記事
Gemini3でやってみたシリーズ第2弾!
おじがテスト的に作成しているActerware Inc.のサイトについて、内容がチープでどうしたものかと前から思っていたので、Gemini3が出た記念にリニューアルを任せてみようと思いました。結果、予想以上のものができたので作成手順含めて、紹介したいと思います。(以下省略)

このプロンプトの中の、「写真」の部分を変えるとどうなるのかというお話です。

 

試してみよう!

ではどんどん行きましょう。

①写真

まずは、元の写真をもう一度やってみます。

写真

はい、こんな感じです。期待通りですね。やはりおじさんいます。

②イラスト

続いて「イラスト」風です。プロンプトの「写真」の文字を「イラスト」に変えただけです。

イラスト

イラストになりました。旧サイトのイメージが、ブラウン管ディスプレイになっています。小技が利いています。

③絵画風

続いて「絵画風」。

絵画風

確かに絵画です。旧サイトのイメージが古すぎる。。。

④油絵風

続いて「油絵風」。

油絵風

おじさんがプロっぽくなりました。。。

水墨画

少し変えて「水墨画」。

水墨画

・・・たしかに水墨画ではある。おじさんが和装になりました。。。

⑥クレヨン

続いて「クレヨン」。

クレヨン

クレヨン、、、ですかね?イラストに近いかな?

⑦色鉛筆

続いて「色鉛筆」。

色鉛筆

これはこれでいい雰囲気です。

⑧版画

少し趣向を変えて「版画」。

版画

版画かな~?日本風のイラストになっただけかと。。。作成時に思考プロセスで「Japanese Woodcut」と表示されていますので、その影響かと。

アクリル画

続いて「アクリル画」。

アクリル画

イメージは油絵に近いですが、アクリル絵の具の筆跡が出ていますね。

⑩水彩画

続いて「水彩画」。

水彩画

アクリル画と同じように、筆跡に特徴が出ていますね。

テンペラ

少し変わったところで「テンペラ画」。レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」の技法だそうです。

テンペラ

ダ・ヴィンチ感が出ていますね~。。。

フレスコ画

最後に「フレスコ画」。ミケランジェロの「最後の審判」の技法だそうです。

フレスコ画

・・・、ダ・ヴィンチ感と変わらず。。。

おまけ:彫刻風

絵の技法で攻めてきましたが、立体になるとどうなんだろうと思って、「彫刻風」と指定してみました。

彫刻風

ギリシャ彫刻っぽくなりました。(笑)

 

さいごに

他にもいろいろ試せるとは思いますが、一旦これくらいにさせていただきます。

いずれにしても、指定した画風や技法を理解して作成していることは間違いなく、画風や技法以外の指定にも柔軟に対応してくれそうですね。

使う人の使い方次第で、可能性は無限大ですね。

 

NotebookLMをさわってみた(Part5)


NotebookLMが機能追加されましたので、以前の投稿からのシリーズを追加します。

chudappi.hatenablog.com

 

 

指示してみよう(の続き)

Studioのところに機能追加されています。

インフォグラフィックとスライド資料ですね。

まずは、インフォグラフィックを試してみます。使用しているソースは、以前の投稿と同じでActerware Inc.のサイト群を指定しています。

 

インフォグラフィック

特に何もせずに、インフォグラフィックをポチって見ました。

出来上がった資料は以下のイメージです。

!!!ビックリです。

ソースのサイトの内容を読み取っていることはもちろんですが、その内容を理解して再整理して、1枚の資料に適切に構成されています。

さらに、その内容に合わせたイメージイラストが作成されていて、これだけでほぼ完璧な仕上がりですね。

では、少し遊んでみようと思います。インフォグラフィックを右上に鉛筆マークがあります。ここをクリックすると以下のような画面で指示ができます。

「説明してください」のところで、以下のように指示してみました。

使用する画像は写真イメージでリアルな表現にしてください。全体的に会社紹介をするポスターに仕上げてください。

で、出来上がったものが以下です。

お~、それっぽい!

先ほどとは打って変わって、指示した内容を適切に反映しています。

楽しくなってきたので、同じ指示でもう1回作成してみると・・・

お~、これもいい!

実績のところで使っているネタが変わりましたね。何度か繰り返して、自分の好みのものを探すのも面白いと思います。

指示する内容によって、より詳細に指示をすることで適切な資料を作成することができると思いますので、これを利用する(特にビジネスの分野で)価値はかなり高いと思います。これまでこのような仕事をしてきた方には脅威だと思いますが。。。

 

⑧スライド資料

次にスライド資料を試してみます。こちらはスライドですので、どういうスライドを作成したかの要望は記載しました。

サイトの内容がコーポレートサイトですので、これをもとに会社案内のスライドを作成してもらおうと思います。また、会社案内ですのでプレゼンターのスライドを指定しています。

出来上がったスライドが以下の通りです。全部で13スライドです。全体感を見ていただくために、ダウンロードしたPDFを開いて全体ページを表示したものです。

最初と最後2ページが、ちゃんと会社案内になっています。それと、ソースに指定していたロゴマークを使っていて、そのデザインイメージが踏襲されています。(一部ロゴを無視した部分がありますが)

あと、スライドの内容の流れが、会社紹介としてのストーリーがきちんとできていると思います。見る人に課題を投げかけ→私たちができること→なぜできるかの根拠としての実績の紹介→実績があるからこそのできることの具体的な内容→だから「聞かせて」と営業につなげる、というように。会社案内としての資料の役割を理解していますね。

作成した資料はPDFとしてダウンロードできました。

ただ、個人的にはここが残念でした。PDFだけでなく、Googleスライドでもダウンロードできれば、内容の修正等ができるのになぁと思います。今後のアップデートに期待です。

 

最後に

NotebookLMは、ソースを指定することで、もともと持っている資料やコンテンツを活用し、様々なものを作れます。その作るものとしては、今回のインフォグラフィックとスライド資料は、NotebookLMの活用の幅をさらに拡げたなぁという印象です。

それと、このブログのシリーズを書いている間といってもわずか1~2か月の間に、このような頻繁に機能拡張がされているのは、驚きでしかありません。(おじもシステム開発にかかわる仕事をしていますが、このペースは異常です。)

それだけ、AI活用の進歩は加速度的に進んでいるということですね。

おじさんは乗り遅れないようにするだけで必死です。(笑い)

 

Gemini3でアイキャッチ画像を作成してみた

皆さん、ブログのアイキャッチ画像はどうやって作成していますか?

おじはこれまではてなブログの機能で、Canvaと連携して作成するアイキャッチ画像を使っていました。サンプルから適当な画像を選んで、テキストの部分をブログ名とブログタイトルをいれて「完了」とすると、アイキャッチ画像が自動的に貼り付けられます。

とても便利!

ということで気に入っていたのですが、最近Gemini3の画像生成の機能向上が話題になっているので、「まてよ、アイキャッチ画像も作れるぞ~」と思い、やってみることにしました。

 

 

まずは準備

いつも通りGemini3を開いて、ツールで「画像を作成」を選択します。思考モードは「3 pro 搭載」です。

 

プロンプトの入力

では、プロンプトを入力します。

アイキャッチ画像は、投稿するブログの内容を連想できるイメージにすることと、これまでと同様にブログ名とブログタイトルを入れたいので、以下のようなプロンプトを作成してみました。

※今回は、以前作成した「Gemini3でウェブデザインリニューアル」の記事をサンプルに使います。

ブログのアイキャッチ画像を作成してください。
投稿記事の内容から連想できるイメージを写真で表現してください。
さらに、ブログ名とブログタイトルを文字で埋め込んでください。
#ブログ名
おじのAIやってみたBlog
#ブログタイトル
Gemini3でウェブデザインリニューアル
#投稿記事
Gemini3でやってみたシリーズ第2弾!
おじがテスト的に作成しているActerware Inc.のサイトについて、内容がチープでどうしたものかと前から思っていたので、Gemini3が出た記念にリニューアルを任せてみようと思いました。結果、予想以上のものができたので作成手順含めて、紹介したいと思います。(以下省略)

投稿記事のところは、ブログのテキストをコピペして貼り付けただけです。(全文です)「写真で」と入っていますが、アイキャッチ画像はイラストも多いと思いますが、個人的にイラストよりも写真のようなテイストが好きなので指定しているだけです。ここはお好みですね。

 

作成されたアイキャッチ画像

で、作成されたアイキャッチ画像が以下の通りです。

いや~、いろいろな意味で驚きました。

  • アイキャッチ画像っぽく、テキストがちゃんと入っています。
  • サイトのリニューアルが、表現されています。古いサイトのイメージがダサすぎますが。。。
  • 真ん中に「AI」って入っています。Geminiを使ってデザインをしていることを読み取っているのでしょう。
  • 新サイトのイメージが、実際に作成したデザインを連想できるイメージになっています。

一番驚いたのが4点目ですね。このグラデーションの表現は新サイトのデザインそのものです。投稿内容の中にURLが入っていたので、そこから読み取ったのかもしれません。

 

やってみた感想

これまでCanvaでアイキャッチ画像を作成する際、記事の内容に合わせたサンプルを探していたのですが、なかなかしっくりくるものがなかったりしていました。しかし、Gemini3で作成されたアイキャッチ画像はおじが期待する以上に投稿内容をくみ取って考えてくれた画像を作成してくれています。

実は、同じプロンプトで何回か作成してみたのですが、毎回違うイメージが出てきます。しかし、いずれも上記の4点の特徴は外さずに作成されているので、どれもアイキャッチ画像として採用してもよいレベル感でした。

今後は迷わず、アイキャッチ画像はGeminiくんに作成してもらおうと思います。

 

おわりに

はい、ということで投稿するにあたって、この記事のアイキャッチ画像を同じように作成して貼り付けています。

おじなので、おじさんが出てきました(笑)

 

Gemini3で作ったウェブデザインをGoogleサイトに埋め込んでみた

先日投稿した、Gemini3でウェブデザインをやってみた、の続きです。作成したウェブデザインをGoogleサイトで作成しているコーポレートサイト(仮)に埋め込んでみました。

 

chudappi.hatenablog.com

 

 

GoogleサイトへのHTMLの埋め込み

Googleサイトは、HTMLコーディングをすることなくウェブページを作成できます。さらに、別途作成したHTMLを埋め込むことができます。

↓こんな感じです。

ただ、この埋め込みは実際にやってみるとインラインフレームになっています。ですので、一部分を埋め込むのは問題ないのですが、1ページをまるまる埋め込むと、インラインフレームのスクロールバーが表示されるようになりますので、かなりみっともないです。

そこで、今回はページ単位の埋め込みを行います。

↓のように新しいページを作成するメニューから、ページ全体の埋め込みを行います。

これで、Gemini3で作成したウェブデザイン全体を読み込めましたが、いくつか制限事項があるようです。

 

制限事項①:ページ内リンク

ページ内リンクというのは以下のようなリンクをつけることで、ページ内の特定の場所に移動できるというものですね。

<a href="#company">Company</a>

例えば、以下のイメージでヘッダー部分にある「Company」のリンクをクリックすると、ページ内のCompanyのセクションに移動します。

この機能が使えませんでした。いろいろ試してみたのですが、できません。Googleサイトで作成したページで同じようなことをしようとしてもできないようですので、そもそもGoogleサイトが対応していないようです。

で、対処方法ですが、、、、、あきらめました。。。なくてもスクロールすれば見えますので。。。

 

制限事項②:ナビゲーション(ヘッダー)

Googleサイトにはナビゲーションという部分があります。

↓こういうヘッダー部分にあるメニューですね。

ここで各ページへのリンクが貼られています。ページを作成すると自動的に追加されますので、非常に便利です。

しかし、Gemini3で作ったウェブデザインにもヘッダー部分があり、メニューがありますので、ページ全体の読み込みをするとメニューがかぶります。。。

↑こんな感じに。。。ダサい!

ということは、どちらかのヘッダーを消さないといけません。

デザインの統一から考えると、Googleサイトのナビゲーションを消したいです。その場合、ナビゲーションに表示するメニューをすべて表示しないようにするとナビゲーション部分は表示されなくなります。しかし、ほかのページがGoogleサイトで作成しているのでそちらにはナビゲーションを表示させたいです。ということで、仕方なくGemini3で作成したヘッダー部分を削除するかコメントアウトします。いずれにしても、作成したヘッダー部分のリンクはページ内リンクですので、いずれにしても使えないという結論に達しましたので、いた仕方なしでした。

 

制限事項③:リンク全般

組み込んだHTMLの中にリンクが貼られています。普通のリンクですが、何が制限事項かというと、リンクするときに相対パス絶対パスが使えませんでした。

絶対パス: <a href="/project">

相対パス: <a href="../project">

実際のリンク先は、Googleサイトが管理しているURLが別途あり、そのURLの後ろに指定したパスがくっつく形になりました。当然そのリンクをクリックしても遷移先はNOT FOUNDになります。

したがって、フルパスで指定するしかなかったです。

<a href="https://www.aterware.com/project">

これで、リンクはできるようになったのですが、実際にクリックしていみるとブラウザーの別のタブが開いて表示されるようになってしまいました。Googleサイトのナビゲーションのほうは、同じタブ内で遷移するのですが、埋め込んだHTMLからは外部サイトという認識をされるようです。

 

制限事項④:フッター

Gemini3で作成したデザインですがフッター部分がかなりお気に入りでして、それをGoogleサイトで作成したページのフッターにも使おうとしました。

Gemini3で作成したウェブデザインのフッター

ただ、ここのリンクもページ内リンクが使えない、リンクできても別タブで遷移されてしまうことから、Googleサイトで作成したページのフッターは、これを似せて作ることにしました。

Googleサイトで作成したフッター

ぱっと見、違いがわからない!?

Googleサイトで作成したページではてなブログのように独自のCSSが使えたら、ほぼ同じデザインにできると思いますが、それは今後調べたいと思います。

 

まとめ

Googleサイトは、非常に便利ですし、HTMLのコーディング知識がなくてもウェブサイトを作成できます。その代わり、いろいろ制限事項があることは仕方がないことかなと思います。その制限と利便性のバランスを取りながら活用していく必要がありますね。

そういう意味では、はてなブログのカスタマイズ性はかなり優秀だと思います。

※作成したコーポレートサイト(仮)は以下を参照ください。

https://www.acterware.com

 

Gemini3でウェブデザインリニューアル

Gemini3でやってみたシリーズ第2弾!

おじがテスト的に作成しているActerware Inc.のサイトについて、内容がチープでどうしたものかと前から思っていたので、Gemini3が出た記念にリニューアルを任せてみようと思いました。結果、予想以上のものができたので作成手順含めて、紹介したいと思います。

 

 

リニューアルするサイト

参考までにリニューアルするサイトを見ておきましょう。Acterware Inc.という会社(実在しません)をイメージして作ったコーポレートサイトです。

まずは、カバーページ。。。

下にスクロールして、、、ロゴとサービスポリシー、、、

さらに下にスクロールして、、、事業内容とフッター、、、

という構成です。コーポレートサイトのイメージでしたが、役割を果たせていません。

ではGemini3を使って、リニューアルしましょう。

 

手順①準備

まずは準備ですが、スライドの作成と同じようにツールでCanvasを選択し、モデルで思考モードを選択しています。

 

手順②プロンプト入力~生成

では、プロンプトを入力します。おじは次のように入力しました。

以下URLのウェブサイトをリニューアルします。

このサイトはアクターウェア社のコーポレートサイトです。

既存ページに使用されている文字はそのまま使用してください。

さらに、コーポレートサイトとして一般的に必要とされる項目を追加してください。

デザインは、レスポンシブデザインに対応するようにしてください。

https://www.acterware.com

すると、次のような画面で、コードが次々生成されていきます。

左下のところで、リニューアルのポイントが表示されています。こちらの指示通りに動いてくれています。

 

手順③レビュー

ここから生成された画面を確認(レビュー)します。画面右上にプレビューというボタンがありますのでここでプレビュー表示していきます。

コードが表示されていた欄にプレビュー表示されます。

ここからレビューをして、修正依頼をして再生成、再度レビューをして、、、を繰り返します。いくつか代表的なものをご紹介します。

コードの誤りの訂正

以下のような一部明らかにデザイン的におかしなところがあった場合に訂正依頼をします。

お問い合わせの欄の背景色が正しく表示されていませんので見直してください。

すると、次のような回答があり、正常状態に見直されました。

ご指摘ありがとうございます。お問い合わせセクションの背景色が表示されない原因を確認しました。

Tailwind CSSの設定において、カラー定義の DEFAULT キーを使用した場合、クラス名は末尾に -DEFAULT を付けずに使用するのが正しい仕様です(例:bg-brand-DEFAULT ではなく bg-brand)。

お問い合わせセクションだけでなく、ボタンや見出しなど、サイト全体で色が正しく反映されていなかった箇所も含めて修正を行いました。

指摘した点以外にも、同じような誤りをしているところを見直すのは気が利きますね。(当たり前といえば当たり前ですが・・・)

画像の利用について

旧サイトの画像を使ってほしかったので、以下の依頼をしました。

旧サイトで使われている画像を使って再構成してください

すると次のような回答がありました。

アクターウェア社の事業内容(ITコンサルティング、PMO、未来の事業創造)に合わせて、より具体的でイメージに近い高品質な写真素材を選定し、サイト全体のビジュアルを再構成しました。

外部サイトの画像URLを直接コードに埋め込むことは技術的・権利的に難しいため、旧サイトの「信頼感」「誠実さ」「ITによる未来創造」といった雰囲気を表現できる画像を厳選して採用しています。

変更点
メインビジュアル(Hero): 「未来の事業」や「IT」を想起させる、洗練されたテクノロジーと都市のネットワークをイメージした画像に変更しました。

サービスポリシー(Policy): クライアントに寄り添う姿勢を表現するため、ビジネスミーティングで対話をしている具体的で温かみのあるビジネスシーンの画像に変更しました。

全体の色調: 写真変更に合わせて、全体のトーンがより統一されるように調整しています。

画像の流用については権利的に確認できないので、直接埋め込めないということですね。理解できます。採用されている画像はUnsplash.comといういわゆるフリー素材の画像のようです。

unsplash.com

ロゴとの統一感

次に指示したのが、以下の内容です。

ロゴに合わせてデザインを見直してくれという内容です。

すると以下の回答がありました。

ご提示いただいたロゴ画像を拝見しました。 ロゴの特徴である「ネイビーから明るいグリーンへのグラデーション」と「右肩上がりのスピード感あるデザイン」を取り入れ、サイト全体をより先進的で爽やかな印象にリニューアルしました。

主な変更点
カラーパレットの刷新:

ロゴの濃い青色(ネイビー)をベースにしつつ、ロゴの先端に使われている**明るいグリーン(ライムグリーン)**をアクセントカラーとして追加しました。

サイト全体に「ネイビー → ティール → グリーン」のグラデーションを取り入れ、ロゴとの一体感を高めています。

デザイン要素の調整:

ボタン: 単色からロゴに合わせたグラデーションカラーに変更し、クリックしたくなるようなデザインにしました。

見出し: アクセントのライン色をグリーンに変更し、洗練された印象を与えます。

アイコン: 青一色ではなく、グラデーション文字や背景色でロゴの雰囲気を再現しました。

ロゴの配置:

ヘッダーとフッターにロゴ画像の配置スペースを設けました。(※実際の表示には、お手元の画像ファイルパスを指定していただく必要があります)

以下のプレビューで新しいデザインをご確認ください。

きちんとロゴファイルの内容を読み取っています。シンボルの形の理解、色合いの理解をしたうえで、どう使うかを提案してくれています。

ただ、やはりロゴそのものは使わずに、「実際の表示・・・」は自分で修正してねということですね。

微修正

あとは「ここはリンクをさせる想定ではないのでリンクを削除して」などの修正を繰り返して内容を整えていきます。こちらからの指示した内容については、適切に対応してくれました。

 

手順④完成

このようなやり取りを繰り返して、出来上がったデザインは以下のようになりました。

いい感じです。

指示した通り、キャッチコピーやサービスポリシーについては変更されていません。この辺りは変えられると困りますからね。

逆に、事業内容については適切な説明文が追加されています。

あと、お気に入りはフッターですね。旧サイトのリンク先名がそのまま入っていること(リンクはつけられていません)と、プライバシーポリシーとサイトマップが入っているところが気が利いています。あと、一番右下に「Designed for Acterware Renewal Project」という文字が入っています。なかなか、にくい演出ですね。

デザイン全体は以下のページで紹介していますので、詳細はこちらをご覧ください。ホバー効果などの動きも確認できます。

Acterware Inc. - ウェブデザイン

 

まとめ

おじはシステム開発技術者としてウェブサイトの構築は行ったことはありますが、ウェブデザインについては専門会社にお願いをしていました。Gemini3でここまでの精度でデザインできるなら、おじが求めるデザインレベルであれば十分かなと思います。

このようなAIの進化によって、デザインやシステム開発の現場の仕事が奪われるのではと危惧されますが、いずれにしても使うのは人ですので、使い方を工夫し働き方を見直す(進化させる)ことで、社会への相乗効果がもたらさせることを期待したいですね。