2023-08-21 (Mon)✎
予告を観て面白そうだなとは思っていたものの、当初はDisney+でやってからでいいかなと思っていました。ところがある日、どうしても3時間ほど外で待たなければいけない状況になり、その近くのシネコンで時間がピッタリ合ったのがこちら(笑)。この暑い中、街をウロウロしたり、カフェで2時間以上つぶすのは辛いので、ラッキーでした。何と言ってもピクサーだから間違いないのはわかってましたしね。
ということで、急きょ劇場鑑賞した本作ですが、面白かったです♪
予告を観た時、いわゆる動物とか品物とか具体的な物ではないものを擬人化するのって難しいだろうなと思ったのですが、ピクサーだと「インサイド・ヘッド」なども人の感情を擬人化した話だったし、その発想が面白いなと思います。
火と水、そして土と風という4大元素それぞれの住む世界は人間社会そのままなのですが、特に火は燃やしてしまうという特性から他とは距離を置かれ、特に水とは天敵的な存在。それでもある事件をきっかけに火の娘のエンバーと水の息子のウェイドが恋に落ち、また力を合わせて街や親を救おうとしたり、ドキドキの展開でした。
そうそう、これは家族の物語でもあるので、エンバーの父親の期待に応えようとするところや、ウェイドの優しい家族との関わりなどほっこりしますね。お互いを思う心や、自分が本当にやりたいことをみつけて先に進もうと決心するエンバーへの父親のラストの言葉には泣かされます。
人間が一人では生きていけないのと同じく、自然界だって何が欠けてもダメなわけで、本当に自然って上手くできているな~とあらためて考えてしまいました。
やはりピクサーはむしろ大人が楽しむ作品ですね。いろいろと今の我々の社会にも通ずるところがあり、考えさせられますが、美しい映像と奇想天外な物語と飽きさせない展開はさすがです。
たまたま合った時間が吹替え版でしたが、吹替えもよかったですね~
人気俳優がアフレコすると、そのイメージが浮かんでしまってアフレコはやはり声優さんがやった方がと言われたりしますが、今回の川口春奈ちゃんと玉森君は全くいつもの彼女たちのイメージが浮かぶことなく自然なアフレコでよかったです。ゲイル役のめぐみさんは彼女らしい役だな~と笑ってしまいましたが、こちらも違和感なかったし、みなさん上手ですね。
最近のアニメは本当に映像がリアルで綺麗だし、やはり大画面で観ると迫力もあり堪能できますね。ひょんなことからの劇場鑑賞になりましたが、観ることができてよかったです♪
原題:ELEMENTAL
ジャンル:アニメ/ファンタジー/ドラマ/ファミリー
アメリカ Color 101分
初公開日: 2023/08/04
公開情報:ウォルト・ディズニー・ジャパン
映倫:G
監督:ピーター・ソーン
脚本:ジョン・ホバーグ/キャット・リッケル/ブレンダ・シュエ
音楽:トーマス・ニューマン
声の出演:
エンバー・・・リーア・ルイス/川口春奈
ウェイド・・・マムドゥ・アチー/玉森裕太
バーニー・・・ロニー・デル・カルメン/楠見尚己
シンダー・・・シーラ・オンミ/塩田朋子
ゲイル・・・ウェンディ・マクレンドン=コーヴィ/MEGUMI
ブルック・・・キャサリン・オハラ/山像かおり
ファーン・・・ジョー・ペラ/伊達みきお
【解説とストーリー】
「トイ・ストーリー」「インサイド・ヘッド」のディズニー&ピクサーが贈るハートフル・ファンタジー・アニメ。火・水・土・風というエレメントが共に暮らす都市エレメント・シティを舞台に、触れ合うことができない火のエレメントの女性と水のエレメントの男性が出会い、互いを理解し合うことで奇跡を起こす愛の物語を描く。監督は「アーロと少年」のピーター・ソーン。
エレメント・シティに暮らす火のエレメントのエンバーは、短気でアツくなりやすいけど家族思いの女性。この街に移住してきた両親が苦労して始めた店を継ぐことが自分の夢だと信じて頑張っていた。そんなある日、ひょんなことから水のエレメントの心優しい青年ウェイドと出会う。街には“他のエレメントと関わってはいけない”というルールがあったが、ある事情から一緒に行動するようになった2人。正反対のウェイドを通して世界が広がっていく中で、自分の新たな可能性に気づき始めるエンバーだったが…。(allcinemaより)
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