邦画
時季が時季なので寒々とした風を連想される方も多いかもしれませんが、こちらは太平洋戦争で唯一終戦まで生き残った駆逐艦の名前。出番でも無かったというのならともかく、戦果を上げつつも一度も大きな損傷を受けなかったというのだから凄い。文字通り奇跡…
このネトフリで配信が始まった2024年の高橋一生版は映画ではなくドラマだったようです。もっとも短い映画と同等な時間なので問題なく楽しめましたね。原作はもはや語るまでもない手塚治虫。アニメ、映画、実写版といろいろ作られて来て私自身、本作を始めと…
パッと浮かんだのはサイモンとガーファンクルの曲。と思ったらタイトルはそこから取られたんだとか。どうせならその曲も流してほしかった。April,come she will…。原作は川村元気の小説で恋愛を描いていて淡々、あるいは黙々と言った感じで時間が経過してい…
原作を読み終えたのはつい先日のこと。時代と言うのか言い回しに眉を顰めることも多く、ならばと映像化されたものを選んだのですが、やはり映画の方が分かりやすく内容もしっくりきますね。磯川警部と金田一耕助が面識が無かったり、犯人役が変わったりと違…
瀬尾まいこの小説が原作で読み終えたのはちょっと前のことになります。そのため内容は大方分かっているので、興味の大半は映像化でどのように見せてくれるのかってところでしょうか。公開は2021年。主演は永野芽郁でメイクや服装などもあるのでしょうが、高…
原作は志駕晃による小説で、一作二作目と読んでおりますが、内容についての記憶は無限にある引き出しのどこか。ただ北川景子の映画はとりあえず記憶に薄っすらと残っていてスマホと言うのをメインの題材にしているためか勉強にもなって新鮮な感覚を得ました…
どうせなら原作を読み終えてからと保留していたんですよね。そしてつい先日読了したためファイア―スティックでタイトルを呼びかけました。興味の矛先はやはり原作との違いでしょうか。さらには映画ならではの味わいの部分。ちょっとオープニングから期待が相…
簡単に言うと中国東北部の半島にある丘陵。203高地(にいまるさんこうち)とも呼ぶそうでロシア語だと(ヴィソーカヤ・ガラー)でその丘の標高203mに由来するらしい。これだけでも勉強になりましたね。では来週のテストに出るのでしっかり復習しておくこと。…
深町秋生の小説が原作となっている本作は2022年に公開され、二時間オーバーの138分という見応えを予感させる時間となっております。主演は岡田准一。アイドルと言うイメージだった彼も歳を重ねるごとに渋みを増して、特に今回は髭面で刺青とただならぬ存在感…
きっとこれは映画になる。そう思ったのは何年前でしょうか。2025年に登場した際には、やっぱり来たかと視聴を楽しみにしていました。喉元まで出掛かる俳優等の名前は増える一方ですが、この豪華客船ダイヤモンド・プリンセスは日本で初めて新型コロナウィル…
1968年に発生した三億円事件をテーマにしたドラマや映画、そして書物は数々あってどれもがなるほどという、ある意味真実とも思える内容になっている気がします。今回の作品もその一つで永瀬隼介著の『閃光』を原作に新解釈をテーマに描いています。可能であ…
戦争を描きつつも恋の方に重点を置かれているため、どこか戦後何年のスペシャルドラマのような雰囲気を感じさせます。もちろん戦争や特攻の悲惨さも十分匂わせていますが、女子高生のタイムスリップということもあって、本格的で重苦しいだけのものではなく…
監督、脚本は三谷幸喜。公開は2024年です。失踪したスオミをいう女性の元の、そして現在の旦那5人が彼女の行方を追う話で、ついついどれだけ結婚しているんだとツッコミを入れたくなりますが、そこはコメディですから一人や二人じゃ普通過ぎて面白みが薄れ…
こんな仕事が存在するのか。ついつい調べたくなりそうですよね。実際調べたところこういう職業は存在するんだそうで刑務所や拘置所に収容されている人への差入れ品を代行する仕事をしています。古川豪が監督・脚本を手掛けた映画の公開は2025年。寺尾聡、名…
原作は宮部みゆきの長編小説。こちらは未読ですが、今度読んでみようかと映画を見ながら思ったりもしました。公開になったのは2004年でおおよそ20年前。やや粗い映像を見るとそれなりの古さを感じさせますね。ただ、これが時代と言うのか事件の雰囲気を盛り…
菅田将暉が叫んでいるシーンだけがなんとなく頭に残っています。「なんでこうなるの!」それは萩本欽一でした。東北の震災後に突如のコロナ過。どちらも脳裏に焼き付いてはおりますが、月日が経ち色合いが薄らいだのも事実。そのため誤解を招くかもしれませ…
従来のものがどうなっているのかはわかりませんが、見たのは新ディレクターズカットで二時間を少々超えます。九分九厘が重く、一言で悪と言うのか柄が悪い。言葉そして行動と非日常の光景が延々と続いていきます。耐えがたいという人もいるでしょうね。でも…
公開は2024年で、1960年に起きた贋作の事件に倉本聰が長い構想を経て脚本を手掛けたとか。上映は二時間弱。全体を通して感じるのはほとんど抑揚がなく淡々と二時間の道を歩き続けるという印象。ただこれが不思議と飽きずに気が付いたら目的地に着いたってと…
なぜこのタイトルになったのかともかくとして、原作は吉田修一の『犯罪小説集』の中にある「青田Y字路」「万屋善次郎」という二本の短編小説。ちなみにこの小説は二度ほど読んでおります。そのため見始めてすぐに先の「青田」の話だとピンと来たわけですが、…
公開は69年とそこそこ古い映画ですから主要俳優陣の若さが印象的です。それに加えてフィルムの状態が悪かったのか、しばらくスッと細い縦線が続きます。気になる人は気になるでしょうが、古い映画ならではの味わいも感じられます。配信されたのは輸出版の131…
原作は池宮影一郎の時代小説で、大石ら赤穂浪士と吉良家・上杉家との謀略戦が二時間強と言う中に描かれています。もちろんこの辺りも見せ場の一つで、江戸に向かう過程などもただならぬ緊張感があって良いのですが、やはり見せ場と言うかメインディッシュは…
139分と見応えのある上映時間です。公開は 2023年で原作は長浦京の小説となっています。大正末期が舞台とあって見るものがすべて新鮮に映ります。主演は綾瀬はるかで腕利きのスパイを演じます。そんな彼女の髪型もレトロというよりはモダンな感じで、これが…
一般公開は65年。つまりは昭和40年と古い映画です。尚、国内では前年の64年の12月に先行公開されたとか。視聴したのは配信ですが、まずそのクリアな映像に驚かされます。音声についてはややノイズが耳に届きますが、それがまたいい意味で味わいになっている…
舞台は終戦直後で復興などには程遠い闇と絶望が95分という上映時間に描かれています。昼間の明るさはせめてもの希望という感じですが、基本的には心の闇とでも申しましょうか、暗い画面が多くそれこそ昔のブラウン管テレビでは認識できないようなシーンに包…
調べたら五年前にも見ておりました。初見のように思えたのは記憶力が弱まったからと言いたくはないですが、恩恵としては真っ新な気持ちで視聴することが出来ました。石原慎太郎が製作総指揮、脚本を手掛けた本作が公開されたのは2007年。太平洋戦争末期の特…
映画というかドラマというか、どちらにも属さない独特の雰囲気が全編に漂います。それをまず感じさせるのがペンキのような手書きによるオープニングの文字群。これがけっこうインパクトがあって昔の映画を思い起こさせるようでもあり、新しい新鮮さもありま…
大元のYouTubeや続編で書かれた書籍などは未見、未読ですが、その後の2024年に公開になった本作は目に触れる機会も多く、配信にもなったようなので視聴することにしました。簡潔なタイトルが興味をそそりますね。ただ、視聴途中でのCMは勘弁願いたいところ。…
存じてなかったのですが原作は漫画とのこと。したがってこの2024年の実写版は、きっとTVCMあたりで見て知ったのでしょう。テレビアニメや舞台にもなっているようです。紅白を始めとした鮮やかな色彩に目を奪われます。エキストラなのかCGなのか、けっこうな…
この手の映画は童心と言いますか子供に帰って見たいものです。見ている途中で鼻なんか垂らしてもかんだりはしません。袖でサッと拭います。お菓子もポロポロ溢します。そしてモスラ頑張れ!と目をキラキラさせて応援する。ついでにまさみも良いぞと大声を上…
カースケの映画は久しぶりって感じですね。え?カースケって誰かって?そりゃ中村雅俊ですよ。わからないですか?ならばワキペディアで調べてみてください。もしかしたら消臭スプレーが出ちゃうかもしれませんが。冗談はともかくとして、ジーパンを穿いてい…