先日国勢調査の人が来た。
近所の人だったので安心して世帯数や男女の人数を答えることが出来た。
なんとなく知らない人に答えるのは抵抗があるビビりな私。
めんどくさいなと思いながら二日ほど放置。
でもやらないといけないことが頭のどこかにあると、なんとなく落ち着かないもので。
さっさと終わらせようと頑張ってみた。
ネットで回答。思ったよりも時間もかからず無事終了。
やっぱりめんどくさいことは早く終わらせた方がいいと改めて思った。
そんなある日、うちの目の前のお宅に国勢調査員が来たのがリビングから見えた。
あれっ、うちに来た近所の人ではないな。
同じ町内でも調査員は違うんだなーと思いながらなんとなく見ていた。
その調査員が世帯数を聞いたのだけど、その回答に固まった。
「三人です」
えっ?いや、そこのご家庭は高齢のおばあさんと娘さんの二人のはず。
もう一回調査員が聞いた。やっぱり三人って言ってる。
えっ・・・
二年ほど前におじいさんが亡くなって現在二人で暮らしている(と私は思っている)
高齢のおばあさんが答えてるのなら間違えたのかなと思うけど、50代ぐらいの娘さんが答えてる。
えっ・・・
実はもう一人住んでる人がいるのだろうか。いやいやそんなことはない。
もうここに住んで十五年も経つ。目の前だから出会えばもちろん普通に挨拶もする。
おじいさんが亡くなった時も、香典を持って行っておばあさんと娘さんとも話をしたし。
一人で頭がフリーズしてしまった。
そのことを夫に話したら、やっぱりえっ?と驚かれた。
しかも私の聞き間違いにされた。私もそう思ったけど二回も聞いたしな・・・
私たちの知らない誰かが住んでるのだろうか。
いや、そっちの方が怖い。
私の聞き間違いにしておこうと思う。