ベーゼンドルファーがヤマハに買収されるとは
メーカーが競合会社に買収される、時代の流れであるが困惑する。オーストリアのピアノ製作の一流メーカーであるベーゼンドルファー。私は中村八大さんのこだわりを通して知った。品質にこだわっていることもあり、大量に製作することを行っていなかったので希少価値もあった。庶民への普及というより、価値の高いものづくりにこだわっていたのだろう。経営という意味からすると、この時代をうまく漕ぐことができなかったことになる。会社事情は知らない。
スタインウェイも買収を経て今がある。
ヤマハ資本の中での活躍を期待する。ヨーロッパの伝統が活きるように。