
サーキット走行を続けていると、多くの人がぶつかるのが「なぜ速かったのか、なぜ遅かったのかが分からない」という壁だ。走っているときの感覚と、実際のラップタイムが噛み合わない。この“ズレ”こそが、上達を止めてしまう大きな原因となる。
そのズレを埋めてくれるのがGPSデータロガーである。上級者向けの解析ツールと思われがちだが、実は最も効果を実感できるのは初心者だ。感覚ではなく「数字」で走りを振り返ることで、自分では気づけなかった課題がはっきり見えてくる。
本記事では、波形解析や高度な比較ではなく、初心者がまず身につけるべき「タイムの読み解き方」に絞って解説している。自分の走りが今どの段階にあるのか、そして次に何を意識すべきか。その答えを知りたい人は、ぜひ本編を読んでほしい。