16日(土)、小樽赤岩、西奥に行く。
一人で先に着き、岩と海を眺めて過ごす。

木々の窓から水平線を眺め、世界を思う。
やがて到着した赤岩整備人、Sーさんの「石狩湾低気圧」トライをサポート。

核心のムーブをこなす姿に感銘を受ける。
継続は力なり。
「ニューウェーブ」に久しぶりに触った。
直上にこだわり、ラインが混じる「サバイバル」ムーブにならないよう取り組んでいると、「サバイバル」ムーブまでこなせなくなった。
時間をおいて「サプリ」をやる。

こちらは、5月にやった時悩んだところをたいした力も使わず越えた。
この2つは長くて、何度登ってもムーブを考えさせられるのでおもしろい。
この場所の気温は23℃~25℃くらいで推移した。
日陰で風通しもよく涼しい。
眺めもよいので言うことはないが、登ると暑い。
知人2人が待つ44フェイスに移動する。
ONさんが「沼崎新道」12cに取り組んでいる。

この暑さの中、何度もこのグレードに取り組む心の強さに頭が下がる。
頭が下がっているだけでは許されず、「マグニチュード」12dをTRで触ることになる。

15年位前に触った時こなせないと感じたムーブをこなすことができた。
たった数手で、核心にもたどり着いていないが小さな満足を得る。
だが、暑い。
魔人岩を見たいという方がいたので、案内する。

テーブル岩から海を眺めたのは久しぶり。
海がきれいだ。
魔人岩基部はかなり整備した記憶だったが、夏の最盛期で草に覆われていた。
岩はすっきりきれいなだけにもったいない。
話は全く変わる。
15日にアヨロの岩を見に行った。
7月30日の津波の影響があるかどうかを見たかったからだ。

結果はたいして変わらず。
だが真夏にアヨロを訪問したのは初めてだったので、岩が乾いていることやチョーク痕がほぼない、ことなどの気付きを得た。
ここだけ訪問するのも…、と思ったので、苫小牧美術館に寄った。
安彦良和氏展をやっていたからだ。

仕事内容にも、年齢を重ねて打ち込む姿にも感銘を受けた。
いろいろ、まだまだ、ですな。