自由な旅人ケイちゃんです。
「意外と歩くね~」なんて双子の片割れっちと笑いながら向かったのは、
――そう、今回の目的地「崎陽軒 横浜工場」の見学です。
実はこの見学、ずっと来たかった場所。
シウマイ弁当を食べるたびに「どうやって詰めてるの!?」と気になっていたので、期待がすでに蒸気みたいに立ちのぼっていた。
工場見学は予約サイトからの事前予約制
開催日:火・水・金・土曜日
※毎月の月末と年末年始を除く
開催時間:9:00 / 10:30 / 12:30 / 14:00
※各回 約90分(試食含む)
人数:1~45名
予約受付開始日:3ヶ月前の同日 午前0時より開始
(例)6月8日見学のご予約は3月8日 午前0時より開始
参加費用 無料
土曜日ということもあって、見学はかなりの人数。
スタッフさんに案内され、
「みなさん、
その声が聞こえた瞬間、私は心の中でガッツポーズ!
だって“世界”って言われたら、期待しないわけがない。
◆崎陽軒はシウマイから始まってない?
最初に聞いたのは、目からウロコ情報。
崎陽軒って、てっきりシウマイの会社だと思い込んでいた。
でも実は、駅弁からスタートしたんだって。
東京〜横浜間で販売開始したけど、あまりに距離が短く、
「せっかく駅弁作っても、売れない!」
創業者さんは悩んだすえ、横浜南京町(中華街のあたり)
そこで運命の出会い
――それがシウマイだったらしい。
“これだ!”
まさに漫画のひらめき演出みたいな瞬間があったと、
このひらめきが大成功して、駅弁×中華のハイブリッドが生まれ、
さらに歴史の話はまだ続く。
販売戦略としてなんと シウマイ娘 が登場。
売り子さんとして愛嬌を振りまきながらホームで売り歩いたらしい
「シウマイ娘!?何その可愛すぎる肩書き!」

さらに驚いたのは、
シウマイの無料券を小型飛行機からバラ撒いた という奇想天外プロモーション。
「おお…時代が違う…」と思わずつぶやくほどの大らかさ。
でもその甲斐あって、
勢いとひらめき、そしてちょっぴり無茶。
こういう歴史、大好き。
◆ 機械と人間のコンビネーションがすごい
歴史の驚きが冷めないまま、今度は、生産ラインの見学へ。※もちろん撮影禁止です
まずシウマイの製造ライン。
ここは完全に“機械が主役”。
一定のテンポで皮がセットされ具が入り、包まれ、
次々にシウマイが生まれていく光景は、もはやアート。
一方、シウマイ弁当の詰め作業は人の手が主役。
白いご飯がトレーに入った瞬間、
ベテランの方がシュッとシウマイを置き、
次の人がたけのこを置き、
またその次の人が卵焼きを置き――
動線の無駄がまったくなくて本当に見惚れた。
特に圧巻だったのが 最後の”紐掛け”。
あのスピードと正確さ、あれは絶対に職人技。
私がやったら、紐がどっか迷子になる未来しか見えない。
機械の精密さと、人間の技の温かさ。
両方がそろって、あのお弁当が生まれていることに感動した。
◆お待ちかねの”幸せの蒸気”タイム
見学のフィナーレは、待ってましたの試食。
・昔ながらのシウマイ
・特製シウマイ(これ美味しい!)
・食後にぴったりのクッキー

どれも、なぜかいつもの数倍美味しい。
「工場で食べる」というスパイスが加わるだけで、
こんなに味が変わるものなのかと驚くほど。
双子の片割れっちを顔を見合わせて
「うま…」と同時に言ったのも楽しかった瞬間。
さらにスタッフさんが記念撮影もしてくれ、
シウマイ娘や駅弁売りの衣装も着られて気分はすっかり横浜の昭和レトロ。

◆ 最後は”列車風の座席”で旅気分に帰着
見学後は、お土産・お弁当コーナーへ。
ここがまた粋で、座席が列車の車内風になっている。
駅弁の会社らしい演出に、
「ここは本気で駅弁の会社なんだ」としみじみ感じた。
あの空間だけで、ちょっと旅した気分になれる。

もちろん私は シウマイ弁当 と シウマイをお買い上げ。
片割れっちも両手いっぱいに抱えて幸せそうだった。
行きの17分は少し長く感じたのに、
帰りは心が軽く、足取りも軽い。
シウマイパワー恐るべし。


◆おわりに
崎陽軒の工場見学は、
学び・驚き・美味しさ・写真映え・体験が全部そろった大満足スポット。
歴史を知って、作り手の技を見て、味わって。
そして笑って帰る。
何より“横浜名物の裏側”を優しく教えてくれる場所だった。
また行きたい。
次こそ、シウマイ娘に本気でなりきってみせる(誰が止める?)。
↓ ↓ ↓ ご予約は公式HPから
最後までお読みいただきありがとうございました。
このブログはランキングに参加しています。よろしければクリックをお願いします。
↓ ↓ ↓ ↓