自由な旅人ケイちゃんです。
きっかけは、思いがけない贈り物だった。
私のFacebookを見ていた姉の同級生(御年70歳現役バリバリ)から「使ってね」と姉経由で届いたのは、飛鳥の株主優待券と氷川丸の招待券。
普段から私が旅三昧なことを知っており「たぶん〇〇ちゃん(=私)なら、どうやってでも行くと思うよ」とお返事。
いやいや、船旅は庶民にはハードルが高すぎます……とメッセンジャーで伝えつつ、心のどこかでワクワクしていたのは内緒です。

とりあえず、氷川丸なら見学だけだから気楽に行ける。
双子の片割れっちに声をかけたら即答。
「行く」
このノリ、ほんと好き。
どうせ横浜まで行くならガッツリ楽しみたいじゃん?
「ついでにシーバス乗る?」と聞けば、また即答「乗る」。
うん、この軽快さが旅のテンポを決める。
こうして立てた計画は、
①横浜マリンタワーからの眺望
③シーバスで行く川崎工場夜景クルーズ
横浜マリンタワーからの眺望
仕事終わりに元町・中華街で待ち合わせ。
4番出口から徒歩1分です。
あいにくの曇り空だったけど、さすが横浜、海を見下ろす景色はやっぱり特別。
赤レンガ倉庫や大さん橋、山下公園、みなとみらいの高層ビル群が一望できる。


視線を遠くに伸ばせば、薄っすらと富士山まで。
曇天の中でシルエットを浮かべるその姿は、「今日は控えめに顔出しとくよ」と言っているみたい。

東京タワーやスカイツリーもそれぞれ良さがあるけど、やっぱり横浜の景色は「海とセット」なのが最高。
1930年に竣工し、シアトル航路で活躍した豪華客船。
戦争中は病院船にもなり、戦後は再び客船として復帰。
現在は博物館として公開されている。









船底、機関室で働いている人々がいたからこの客船は引退まで頑張れた。

デッキに立つと、潮風と木製デッキの香りに思わず「タイタニック!」と叫びたくなる。

実際は氷川丸のほうがコンパクトだけれど、当時としては日本を代表する一流客船。
内装にはアールデコ様式が取り入れられ、当時の社交界の華やかさが残っている。
「ここでシャンパン片手にドレスで登場したら似合う?」なんて片割れっちと笑い合う。
いや、現実はスニーカー旅スタイルだけどね。
シーバスで行く川崎工場夜景クルーズ
次は横浜ハンマーヘッドからシーバスに乗船。※徒歩25分ほど

今回の目的は、川崎工場夜景クルーズ90分。
★SEABASS ACE/SEABASS ZERO★で行く!
Kawasaki超工場夜景クルーズ
(ハンマーヘッド発/90分)
4,500円※2025年10月現在
数年前、はとバスで工場夜景ツアーに行ったことがあるけれど、工場の閉鎖で灯りが減り、ちょっと寂しい印象だった。
でも今回は船から見る夜景。
これがまた違う!






プラントの煙突や配管、鉄骨の迷路が光に浮かび上がり、まるでSF映画のワンシーン。
「ここでロボット出てきても違和感ないな」と片割れっち。
確かに。
船内ではガイドさんが丁寧に解説してくれる。
化学工場、製鉄所、石油関連の施設、それぞれの役割を聞きながら、灯りを背景にシャッターを切る。
そして最後には恒例のじゃんけん大会。
賞品はなんと「マリーンルージュ号」の乗船チケット!二組様限定。
盛り上がったけれど、私はあえなく初戦敗退。
はい、こういうのは弱いんです。
ハンマーヘッドで出会った巨大客船
船から見えたハンマーヘッドに停泊中の巨大な豪華客船、バイキングビーナス。


氷川丸だって当時は夢の客船だったけれど、目の前の客船はまるで動く高層マンション。
「いったい何階建て?」と数える私に、片割れっちは呆れ顔。
近くまで行こうとしたけど、警備が厳しくて断念。
まあ、これだけの船なら当たり前か。
そして心は飛鳥へ
最後に片割れっちが一言。
「〇〇=(私)、飛鳥に乗りたくなったやろ?」
図星。
私「もう頭の中で予算組んどる。乗りたーーい!」
実際に行けるかどうかはまだ分からないけれど、心の中ではもうデッキに立っている。
旅はいつだって妄想から始まる。
そして気がつけば現実になっていることも多い。
あの70歳の姉の同級生の言葉が頭をよぎる。
「〇〇ちゃんは、どうやってでも行くと思うよーー」
……ええ、もしかしたら本当に、その通りになるかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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